『TAKARAZUKA REVUE 2019』(宝塚レビュー本)、もうご覧になりましたか?
なかなかの文章量なので、私はまだ全部は読めていません(;´Д`)
でも!
すっごくお気に入りのページがあるので、まずはそこの感想を書きます♪
だって、男役の皆さんが、目の前でインタビューに答えてくれているかのような錯覚に陥ってしまったんですもの……!
『FACE to FACE Interview』がヤバい
男役トップ&娘役トップ&2番手のページよりも興奮してしまったのが、この『FACE to FACE Interview』!
各組2~3人程度、3番手や別格さんが合計10名載ってるコーナーです。
それだけなら別によくあるコーナーですけど、ここの見所は写真です。
だって…だって……顔がページにドアップで写ってるんですもの(*´Д`)!!
男役に見つめてもらえる至福のページ
「顔アップの何がヤバいの?」と思われた方もいるでしょう。
想像してみてください。ページいっぱいに映し出された、イケメン男役たちを。
ページをめくってもめくってもめくってもめくっても、みんなが読者を見つめてくるーーー!!!
綺麗な顔がアップで写っているだけでもヤバイというのに、視線がぜんぶ読者に向かってる!
ページをめくるたびにドキドキが加速していく( *´艸`)黒目の大きさを定規で測ってみた
そして一番すごいのは、その絶妙な写真のサイズ。
レビュー本を読んでると、ちょうど目の前に男役さん達が座っているように見えるんですよ!!
これね、顔の印刷サイズが本当に絶妙で……。
等身大サイズではないんですよ。これがミソなんです。
人間の黒目の直径は、だいたい11mmから12mmくらいなんです。「目が大きい」とか「目が小さい」とかよく言いますけど、あれは黒目や眼球じゃなくてアイホールとかが大きいっていう意味です。
なので、目が小さめの鳳月杏さんも、パッチリおめめの朝美絢さんも、黒目の大きさは11~12mmなんです。
そこで、写真の黒目の大きさを測ってみました。
その結果は、全員約8mm。
ほどよい距離感を感じる縮小率。
目の前に、リアルにジェンヌさん達がいるような錯覚に陥りそうになりませんか……?
レビュー本買ってよかった♡
ただカメラ目線にしただけじゃ駄目。
ただの顔アップじゃ意味がない。
計算されつくした写真サイズ。
これ考えてくれた人、ありがとう…ありがとう…
これ見るだけでも価値あると思います。まだレビュー本を買ってない人は、是非その目で確認してみてください!!
↓関連記事↓