出島小宇宙戦争


こんにちは、カリーナです。

月組の鳳月杏さんの、東上主演が決定しました。
おめでとう、ちなつ~!!

ということで、どんな公演なのかあらすじをチェック!!

……おっと、なんだかこれは、ツッコミどころ満載な予感?






『出島小宇宙戦争』の公演情報とあらすじツッコミ



宝塚歌劇団公式ホームページより、公演の詳細を引用します。

■主演・・・鳳月 杏

◆シアター・ドラマシティ:2020年2月8日(土)~2月16日(日)
一般前売:2019年12月22日(日)
座席料金:全席8,000円
◆東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2020年2月24日(月・休)~3月1日(日)
一般前売:2020年1月12日(日)
座席料金:S席8,300円 A席5,000円

『出島小宇宙戦争』
作・演出/谷 貴矢

長崎の出島に、外国人に紛れ宇宙人が忍び込んでいる-。昨今の江戸の町では、そんな噂がまことしやかに飛び交っていた。事態を無視できなくなった幕府は、宇宙のことに誰よりも詳しい天文方、カゲヤスに潜入調査を命じる。樺太を探検し未知の文化との交流経験を持つ御庭番、リンゾウを伴って九州に乗り込んだカゲヤスであったが、そこで待っていたのは驚くべき光景であった。長崎全体が、奇妙な幻想未来都市へと変貌を遂げていたのである。出島で出会った女、タキの協力を得て調査を進めるカゲヤスは、この近代技術をもたらしたという謎の西洋人、シーボルトの正体を探っていく…。
誰が宇宙人で、誰がそうでないのか。何がリアルで、何がそうでないのか。混乱の中でカゲヤスは、ミクロでマクロなスペースオペラに巻き込まれていく。パラレルワールドの出島を舞台にコメディタッチで描く、デジタル・マジカル・ミュージカル。   

あらすじを最初にざっと読んだ時、「えっ、銀魂がとうとう宝塚に?」て思ったんだけど、違いました。でも、なかなかアレなあらすじですね。


『長崎全体が、奇妙な幻想未来都市へと変貌を遂げていたのである』
→SFってこと?

『ミクロでマクロなスペースオペラ』
→ミクロ…極小。マクロ…
巨大。小さくて巨大な宇宙オペラ?


『デジタル・マジカル・ミュージカル』

→マジカルってことは魔法が出てくるの? SFじゃなくてファンタジー?


なんかこう全体的に……意味が分からない
でもいいんだ、鳳月杏が主演というだけで、ファンは嬉しいんだ……。


トンチキっぽいけど鳳月杏主演は楽しみ!


「デジタル・マジカル・ミュージカル」……どこかで聞いたような響き……。
( ゚д゚)ハッ!
「ラミパスラミパスルルルルル~」とリズムが似てるわっ!!


多分どんな脚本でも、ちなつがどうにかしてくれる!
ファンはみんな喜んでるからOK!!


続報を待ちましょう~(*^▽^*)


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