青い薔薇の精


こんにちは、カリーナです。

明日海りおさんの退団公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』。

この公演、現在「チケット流通センター」だけでも、2600件を超える多数のチケット高額転売が確認されています。
本来なら、本物のファンの手に渡るはずだったチケット。それが転売目的の人の手に渡り、数十万円で出品されているなんて、とても腹が立ちます。
しかも、売れていないチケット=空席に。貴重な席が台無しです!


先日、宝塚歌劇団のチケットリセールサービスのニュースがありましたが、それだけでは高額転売は防げません。また、「チケット不正転売禁止法」が施工されましたが、それでもこのザマです。


チケットリセールサービス「チケトレ」の問題点や、「チケット不正転売禁止法」施行後の現状、どのようにしたら高額転売を防げるのか等について考えてみました。






チケットリセールサービス「チケトレ」のメリットとデメリット

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宝塚歌劇団公認、定額でしかチケットのやり取りができないチケットリセールサービス「チケトレ」。

このニュースを聞いた時は「少しはチケット手に入れやすくなる!?譲渡もしやすくなる!?」と喜んだんですが、デメリットも見えてきました。


もともと出品者数が少なくて、しかも出品しにくいのだとか? それで結局、よそのサービスを使う人もいるみたいです。
買う人と売る人が少ないんじゃ、あんまり利用しようという気になりませんね……。


チケトレのメリットは何といっても、宝塚歌劇団公認というところ。
そして、定額で…というのは、法律準拠だし良いと思うんですが、利用者が少ないっていうのは、それだけデメリットもあるということです。


ネット上で一番多く見かけるデメリットは、「手数料が高すぎる」というところですね。
あのね、手数料がかかること自体は普通だと思いますよ。だって、人件費やらシステム維持費やら、かかるに決まってるじゃないですか。サービスを維持している人たちの給料です。


……と、私は理解していますけど、ネット民の多くは「手数料なんて払いたくない!」と思っているみたいです。まぁ、気持ちは分からなくもないですが。Twitterなんかで個人間で取引すれば、手数料はかかりませんし。


あと、入金のタイミング等が、誰も得しないシステムになっているようです。もうちょっと利用者にメリットがあればいいんですけどね……。メリットというか、使いやすいシステムっていうのは結構大事ですよね。

デメリットが多いと、結局別の方法でやりとりしたくなるのが人間というものです。
ただひたすらに面倒くさいだけのシステムなら、誰も使わないと思います。



となると、メリットといえるのは「宝塚公認」というところと、「何らかの自由で入場できなかった場合(チケットが偽物だった等)は返金される」というところくらい?(-_-;)
そもそも偽物が出回ること自体、心配でしかないんですけど。

とても無力な「チケット不正転売禁止法」

「チケット不正転売禁止法」
正式名称「特定興行入場券の不正転売の禁止等による 興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」。

まぁ名前の通りです。「不正な転売は駄目よ!」という法律。
ここのページの解説が一番分かりやすいです。



しかしこれ、現状では全く機能していないような気がします。
実際、2600件を超える高額転売がのさばっているのですからね。

チケット流通センターも、「不正転売はダメだよ♡何かあったら対応するね☆」(要約)という注意喚起を行っているだけです。わりと他人事っぽい。

これじゃあ、実際に逮捕者がドンドン出るなどの大きな出来事がない限り、高額転売は続くでしょう。






高額転売を防ぐための唯一の方法

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色々と考えたんですが、チケット高額転売を防ぐには、

チケットの譲渡は定額のみ。定額以外で金額を設定できるチケットリセールサービスは、世の中に存在してはいけない!

っていう内容の法律を作るしかないと思うんですよ!

世の中に存在するチケット譲渡の場が、全て定額でのやりとりになる。
というか、「チケット不正転売禁止法」の時点で、これくらいやってくれてもよかったと思うんです。

「不正転売は駄目よ~」と言ったところで、やる人はやるし、買う人は買うんです。それじゃ、何も意味がありません。実際に、2600件を超える高額販売が確認されているんですから!

そして、実際に高額転売に対して何か対応してくれているのかどうかすら、利用者側からは分かりません。これじゃあ、転売屋がやりたい放題できちゃいます。

転売を本業にせざるを得ない時代を嘆く

「高額転売許すまじ!」
そうは言っても、転売が本業になっちゃってる人もいるんですよね。

皆様ご存知の通り、この不景気ですよ。外に働きに出ればブラック企業。転売屋に転職(?)する人が後を絶たないのも、わからなくはありません。

もちろん、ダメなものはダメです。
でも、チケットの転売って、儲かるんでしょうねぇ。
法律できっちり禁止して、防止方法まで考えないと、いつまでたってもなくならないと思います。

今のままじゃ、転売屋を廃業する人なんかいないでしょう。

チケットが本物のファンの手元に届きますように!

チケットを転売目的で買う転売屋のせいで、ファンは悲しい思いをしています。得をするのは転売屋だけで、興行主(宝塚歌劇団)も何も得しないので、本当にどうにかしてほしいです。

ただでさえ入手しにくいチケット。転売や対策が今後もっと進んでいって、ちゃんとしたファンの手元に届くようになるといいですね。



どうしても取れなかったチケット、ここなら探せばあるかもしれません。↓








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