花總まり

こんにちは、カリーナです。

先日、ヅカファンではない知り合いに、「あなたってレズビアンなの?」というようなことを遠回しに訊かれたんですよ。わ、私が同性愛者だってー!?(;´Д`)

よくある勘違いかもしれませんが、「本当にそんな風に思われている場合もあるんだ……」と驚きました。「宝塚はレズが多い」なんていう、失礼な勘違いもよく見かけますよね。

宝塚ファンの中にも色んな人がいますけど、少なくとも、「宝塚ファン=全員もれなく同性愛者」なんてことは全然ありません!
贔屓への愛は、恋愛感情とは別物なのですよ……!




宝塚ファン=同性愛者と勘違いされる理由

宝塚には男役がいますが、勘違いの元は間違いなくコレですよね。


女性が演じるカッコイイ男性像が好き→かっこいい女性が好き→同性愛者?


とても単純でわかりやすい勘違いですが、少なくとも私はレズビアンではないし、私のまわりのヅカ友もノーマルです。普通に結婚してる人とか、彼氏がいる人とか、婚活中の人とか。
管理人は、彼氏いない歴1年だけどな。(誰も聞いてない)


あと、海外の人には、劇団そのものが“レズビアンの集団”だと勘違いされてしまうこともあるらしいです。予備知識が無かったら、女性同士のキスシーンがあるし、そう見られても仕方ない部分はありますけどね……。

宝塚=レズが多いというのは嘘!宝塚OGの話

宝塚OGで、同性愛者であることをカミングアウトした方がいます。その方はテレビなどのメディアに積極的に出まくっていたので、結構有名ですよね。

その人のイメージが何となく残っていて、「宝塚といえばレズビアン」という解釈をしてしまう人がいるかもしれません。

でも確かその方、「劇団に理解者がいなかった」というようなことを言っていたような気がします。つまり、宝塚の生徒さんは、ほとんどがノーマルだったということでは……。




どんな集団にも同性愛者は一定数いる

宝塚に限ったことではなく、どんな集団にも同性愛者は一定数いるそうです。具体的な割合は調査結果によってバラバラですが、13人に1人の割合でいるとも言われているようです。結構多い。

宝塚歌劇団の生徒さんの人数のことを考えれば、同性愛者が数人いてもおかしくない。そして、宝塚歌劇団のファンの人数はもっともっと多いので、その中に同性愛者は一定数いるはず。

でもだからといって、「宝塚ファン=同性愛者」とはならない。

そしてこれは、あくまで数字上の話なので、もしかしたら同性愛者はほとんどいないかもしれない。真実は誰にも分かりません。

ファンの愛は本物の恋愛感情ではない

贔屓を見ると、胸がドキドキする。毎日贔屓に会いに行きたい♡お茶会に参加したい!

贔屓が好きすぎる人は、まるで恋する乙女のように目がキラキラとして、毎日が楽しくて仕方がありません。贔屓に手紙を書き、贔屓が出ているDVDを観て、夢の中でも贔屓に会う。まるで恋する乙女そのものです。


↑もちろん変な意味じゃないですよ。男役に夢中なので、普通のドラマや映画なんか見てる暇はナイっていう意味です!


でもこれは、宝塚が見せている夢……。ファンはそんなの重々承知のはずです。彼女達はあくまで男役なのであって、男性ではないのですから。

一番よく例えられているのは、「少女漫画の王子様」ですね。あれは想像上のもので実在しないんだけど、愛しいし、恋しちゃう。たとえまがい物の恋心でもいいのです。多くの恋心は、男役の退団とともに、はかなく散ってしまうものなのですよ……。







↑意外と沢山の「いいね」を頂きました。お仲間が多い。


退団したからって、その元ジェンヌを嫌いになるわけじゃない。男役じゃなくなったら“まがい物の恋心”はなくなるけど、見守り続けたい気持ちは残るのです。


ファンの愛は、あくまで“ファンとしての愛”なのであって、ほとんどの場合、それは本物の恋愛感情ではありません。すごーく近いんだけど、恋愛とは違う。違うんだよ、違うったら違うの。


宝塚とファンへの偏見がなくなりますように!

宝塚ファンの中にも同性愛者はいるかもしれません。それはそれで別にいいです。

でも、一般的には13人に1人程度の割合と言われているし、宝塚に限らず、どんな集団にも同性愛者はいます。「宝塚ファンは全員レズビアン」というのは、かなり偏った見方です。

先日なんて、レズビアン関係のTwitterアカウントに勝手にフォローされてしまいまして、「私がヅカファンだからか!?」と、何とも言えぬ気分になりました……。

変な勘違いが、世の中から消えたらいいですね。偏見、いくない。




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