望海風斗

こんにちは、カリーナです。

今朝新聞をみたら、望海風斗さんと真彩希帆さんの退団に関する記事が載っていました。
宝塚歌劇になじみが薄い地域の地方新聞でも、こういうのって載るんですね。今まではどうだったかな…。


今ネットニュースで、望海風斗さんと、真彩希帆さんの会見の様子が確認できます。
その記事を読んだだけで、添い遂げは2人の願いだったんだなぁと分かって、「だいきほめっちゃ尊い」ってなりました。

真彩希帆さんの言葉もそうだけど、望海風斗さん→真彩希帆さんの感謝の言葉が……尊い(語彙力)




真彩希帆「私も一緒に退団していいですか」

望海風斗さんの退団のことを知った時、真彩希帆さんがこんなことを言ったそうです。
まずは、望海風斗さんの会見から。
同時にトップコンビに就任したパートナー・真彩希帆(まあや・きほ)も同時に卒業する。望海が退団の意思を伝えると「私も一緒に退団していいですか」と返答があったという。
引用元:https://hochi.news/articles/20200218-OHT1T50066.html



また、真彩希帆さんの退団会見の記事には、こう書かれています。
「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」の制作発表(昨年9月)のタイミングで望海から卒業を告白された。「『ご一緒したら迷惑ですか』と恐る恐る聞きました。『そう言ってくれるなら私もそれが本望』と言って下さり、うれしかった」と回顧。「しがみついてでも離れない」と誓った望海との“添い遂げ”は必然だった。

トップコンビで添い遂げだと、大体こんな感じだとは思いますが…。
でも、「退団するのは同時だと決めていた」状態じゃないと、こんなにすぐ答えられないじゃないですか。

真彩希帆さんは、残ろうと思えば、まだ劇団に残れる状態ですよ。
実力あるし、人気あるし……。
自分から「やめる」と言わなければ、まだあのキラキラした世界にいられます。

でもやっぱり、2人とも、同時に退団したいんでしょうね。
だいもんも、『そう言ってくれるなら私もそれが本望』なんて言っちゃって!!

だいきほ尊い。




望海風斗「すごい力を発揮してくれた。ありがとう。幸せだった」

それからね!
望海風斗さんが会見で、真彩希帆さんにすごいことを言ってくれちゃったんです。
「歌の事を評価していただくことが多かったですが、それに甘えないように、もっともっと深いものを作っていけるとように、と。真彩とは手をつないで歩くというより、戦いながら走っていく感覚。すごい力を発揮してくれた。ありがとう。幸せだったと伝えたい」と感謝した。
なにこの超特盛の絶賛は…!

確かに真彩希帆さんの歌はとんでもなかったし、望海風斗さんの歌唱と一緒になっても全く負けないほどだったので、だいもんにとっては“幸せ”だったのではないでしょうか。

「すごい力を発揮してくれた。ありがとう。幸せだった」


なんかもう本当に夫婦だな…(涙)
これは夫婦だ…。


退団は寂しいけれど…

退団というのは、とても寂しいことです。
でも、いずれは訪れるイベントだし、だいもんの会見中の笑顔を見たら「もう全てやりきったんだな」と感じました。

そして、「本当にいいトップコンビだったんだな…」と思いました。
2人の実力だけでなく、仲が良かったという意味でも。

表向きは結構、だいもんがクールめに接していたような印象だったんですが、楽屋では普通に仲良くしてそうな雰囲気がありました。

そういう距離感も含めて、この2人は人気だったのでしょうね。


しばらくは、この新聞記事をながめて涙していそうです。↓