Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を綴っていきます。ちょっと辛口気味。

タグ:れいまい

ダンスオリンピア

こんにちは、カリーナです。

柚香光プレお披露目『DANCE OLYMPIA』(ダンスオリンピア)感想⑤です。

柚香光さんの歌声がヤバかったことがとてもショックで、肝心のダンスについてほとんど語っていませんでした。
柚香光さんプレお披露目のダンスコンサートなのに…。
感想書くの遅すぎですね、すみません。

でもあれから数日が経過し、歌声がなんとかなったと聞いてホッとしたので、記憶を掘り起こして感想を書いてみようと思います。


フラメンコは、驚くほどすばらしい出来でした。
また、“裸足でデュエダン”の夢を水美舞斗さんと叶えた(?)のも見所だと思います!




第1幕はストリート系のダンス中心

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柚香光さんといえば、ストリート系のダンスが得意ですよね。
体が柔らかいので、ストリート系特有の動きが似合うと思います。
(私はストリート系のダンスに詳しくないから、あんまり細かく批評はできないけど)

そのせいか、第1幕はストリート系のダンスがメインとなっています。

オープニングでは、剣と盾を持って踊ります。
ただここは、両手に重たそうなモノを持っていたので、あまりダンスの良さがわからなかったかな…。
意外とマイティーがすぐに死んでしまって、あっという間にタイムスリップするものだから、ダンスに集中できませんでした。

ギリシャのシーンも、マンハッタンでのシーンも、衣装が似合っていないように感じました。
せっかくの柚香光さんの手足が、あまり映えないというか。
そんな風に思ったのは私だけかもしれませんけど。


第1幕はほとんど台詞がないのですが、“ダンスだけでも感情を伝えることってできるんだな”と思いました。
アキレウスが今何を考えているのか、言葉がなくてもよく分かるんです。
これは、表現力がないとできないことですよね!

5つの和太鼓を叩きまくる!

第2幕の最初は、和太鼓です。
「ジェンヌが叩く和太鼓ってどんな感じなんだろう?」と思ったのですが、かなり迫力がありました。

柚香光さんは、5つの太鼓(おそらく3種類)を叩いていました。背後にとても大きな和太鼓があり、それも叩いていましたよ。
ほかの組子たちも、それぞれ違う太鼓を使っています。
和太鼓なんて専門外に違いないのに、立派に音楽になっていました。

圧巻のパフォーマンスで、和太鼓の魅力が少しだけわかったような気がしました。


何かの記事で、柚香光さんが「和太鼓で手がマメだらけ」と言っていたのですが…。
あれだけ太鼓を叩きまくるのだから、そりゃあそうだろうなと思いました。
ダンオリ組の組子さんたち、みんな手がマメだらけなのかもしれませんね。

和太鼓の振動が結構すごいので、これは実際に劇場で観ないと、感動が半減するような気がします。


ハッピの模様は、何でしょうか?
Twitterで「ユリ」とか「ハイビスカス」とか色んな意見を見かけましたが、私は花の種類にあまり詳しくないので、何の模様なのか分かりませんでした。

「Flower Cage」というブログタイトルをつけているのに、花に詳しくないとか…




柚香光が全身全霊で挑むフラメンコ!

柚香光さんが登場するダンスのシーンで一番素晴らしかったのは、やはりフラメンコでしょう!

振付を担当された佐藤浩希先生が所属する「アルテイソレラ」のブログに、こんなことが書かれていました。
男性舞踊手の美しさ、厳しさを踊る大曲であり、難曲を、専門家の私でさえ踊るのが大変な振付そのままに付けさせてもらいましたが、見事に踊り切ってくれました。

男性用の振り付けそのまんまなんですね!
ちなみに、柚香光さんがソロで踊っているところの振り付けは「ファルーカ」というそうです。


たぶんファルーカではないけど、「男性のフラメンコってこういうやつ!」という参考動画



・かかとの音がすごく大きい
・足の動きが早すぎてヤバイ

こんな感じでね、柚香光さんが踊っていたんですよ…ホントですよ…。
まるで、かかとの音が歌のように聞こえてきませんか?

おそらく靴のヒール付近にマイク?のようなのがついてて、靴が鳴る音を拾っていたと思います。
最初はパーカッションによるSEみたいなものかなと思っていたんですが、柚香光さんが何度かかかとをひきずる部分で、しっかりその音も入っていましたから。

あれだけ力強く地面を踏みつける感じなので、足への負担がすごそうです。
水美舞斗さんと争うように踊るシーンもありますが、あそこも2人とも足の動きが凄くて。。。

フラメンコのシーンは組子総出で踊るので、も~本当にスゴイ!!
最後に柚香光さんが指揮者のように動いて、それに合わせて組子が踊る!

素晴らしいフラメンコ、ぜひ生で見て頂きたいです。



“裸足でデュエダン”の夢を、同期・水美舞斗と叶える♡

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柚香光さんは以前から、「デュエダン大好き」「裸足で踊りたい」と、踊りについての希望をあちこちで語っていました。

そして今回、その要望が通ったのか、裸足で踊るシーンがしっかりありました。
ここが多分カポエイラ(稲葉先生の言うカンドンブレの踊り)だと思うんですけど。カポエイラとカンドンブレは別物なんだけど、歴史が似ているそうです。詳しくはググってください。

超重装備(笑)な柚香光さんが立っていて、そこに黄色い衣装の華優希さんがやってきて踊ります。
しかしそこに、赤い衣装の水美舞斗さん(女装)が登場!

水美舞斗さんの振付がかなり激しいので、ドレスの丈が長くても、裸足なのがすぐに分かりました。
「あっ、裸足でデュエダンだわ。相手、同期の男役(女装)だけど!!

なんということでしょう。
柚香光さん念願の“裸足でデュエダン”のお相手は、水美舞斗さんだったのですね!
さすが「腐れ縁」(by柚香光)。


あ、華優希さんのことを忘れているわけではありません。
長い丈のドレスだったので足元があまり見えませんでしたが、華優希さんも裸足だったと思います。
でも、目立ち度的にいくと、どう見ても「柚香光&水美舞斗のデュエダン」でした。

れいまい民、ここで無事死亡。

「ダンスの花組」を見せつけた『DANCE OLYMPIA』

『DANCE OLYMPIA』は、“タカラジェンヌの限界に挑戦した”と言っても過言ではないほど、踊りまくる舞台でした。
通常のショーでは、ここまでやりません。
「ダンスの花組」というものを強烈に印象付けるためのダンスコンサートだったと思います。

柚香光さんだけでなく、他の組子たちもずっと踊りっぱなしです。
下級生メインで踊るシーンも、皆さん頑張っていました。
その勢いに圧倒されて、ショーの時間は“体感5分”。

体力的にかなり厳しいと思いますが、千秋楽まで、怪我のないようにしてほしいです。




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柚香光

こんにちは、カリーナです。

柚香光さんがトップになってから、「柚香光さんのダンスって、雑だよね」というような意地悪をチクチクと言われることが増えてきました。

柚香光さんは、ダンスの時にあえて少し崩して踊るようにしているそうです。でもそれが、アンチさんには「雑なダンス」に見えているみたい。

でもね、同期の水美舞斗さんは、柚香光さんのことを“アーティストタイプ”だと言っています。別に雑なわけでも、下手なわけでもないんですよ!





柚香光ファンは“崩したダンス”に魅了されている♡

昨日こんなツイートをしましたら、そこそこの数の「いいね」とコメントを頂きました。


柚香光さんのファンは、あの踊り方に魅力を感じているのです。

誰も「雑だ」なんて思ってない。あの崩した感じを愛しているんです!




水美舞斗は柚香光を「アーティストタイプ」と評価している

とある雑誌のインタビューに柚香光さんと水美舞斗さんが登場した時に、こんなやりとりがありました。
柚香 うん。あとやっぱり、一緒に踊ると安心感があるよ。個性は違うけど、振付からキャッチする部分が根本的に同じという信頼があるからかな。何かの時にすごく感じた。

水美 何かの時(笑)。れいはアーティストタイプで、「今日のあれは何!?」というのが日々出てくるのも面白くて。
引用元:シアターガイド 2018年12月号 p32

「れいはアーティストタイプ」byマイティー

2人の踊りを見ていると、踊り方が全然違うのは明らかです。柚香さんも、個性は違うけど、振付からキャッチする部分が根本的に同じ」と言っていますね。

水美さんは、キッチリ振付通りに踊るタイプですね。でも柚香さんは、意外性のあるアレンジ(崩し)を加えちゃうんでしょうか?(^^;)だからアーティストなのね、きっと。


柚香光さんは、振付を覚えてからあえて崩しているというのが、このやりとりだけでも分かります。そして水美舞斗さんから見ると、柚香光さんの踊りはアートなんですね。

柚香光は真面目に踊っているんです


前にも記事にしたことありますけど、柚香光さんの踊りは決して手抜きではないし、雑でも下手でもないんですよ。
酷い時には「ぐにゃぐにゃしすぎ」「変な体操みたい」とまで言われたことがあります。さすがにちょっと言い過ぎじゃない?


↑7月に書いた記事なので、今とちょっと意見が違うところがあります。


ダンスには好みがあるから、色々な意見があるのは仕方がないけど、柚香光さんの踊りを「雑だ」とは思ってほしくないですね。
ちゃんと色々考えながら、魅力的に見えるように真面目に踊っているんだってことを知ってほしいです!

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↑インタビューはこの雑誌に載ってます。もう中古でしか手に入らない。。。
このインタビューの前後も“れいまい”尽くしなので、気になる方はどうぞお早めに。



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