Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を綴っていきます。ちょっと辛口気味。

タグ:ポーの一族

ポーの一族

こんばんは、カリーナです。

『ポーの一族』、素敵な舞台でしたよね。美しさだけでも楽しめる、そんな内容だったと思います。

ポーの一族は割と評判が良かったと思うんですが、それは「人気漫画が原作だから」という理由だけではないと思います。ポーの一族の原作を知らない人でも、ストーリーそのものがあまり好みでなかった人でも、どうしても惹かれてしまうような部分があったからだと思うのです。

それはつまり、“お耽美”というところ。
そこらへんについて、こんな時間ですが語ってみようと思います。(現在深夜3時)





そもそも耽美とは?

耽美という言葉の意味を調べてみると、“美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔すること”とあります。「美しければなんでもいい!」という気持ちになって夢中になっちゃう、とでも言ったらいいんでしょうか。

あとよく、いわゆるBLっぽいものも耽美っぽいと言われますね。詳しい意味について調べれば調べるほど、奥深い内容過ぎて定義がよく分かりませんでした。

実は結構わかりにくい言葉みたいです。


宝塚版ポーの一族は、耽美の一言

さて、大人気だった『ポーの一族』ですが、この「耽美」という言葉の意味には結構当てはまっている気がします。

まず、ビジュアルが最高に美しい。明日海りおさん演じるエドガーに、柚香光さん演じるアラン。そもそも私が柚香光さんのファンになったとはっきり自覚したのは、このアラン役がきっかけだったのです。

だって、美しいじゃないですか!!
エドガーとの並びが!!
2人でくっついて踊ってるだけで!!!
なにあれ!!!!

たとえストーリーがイマイチだったとしても、最高に美しすぎる2人の並びを見ただけで、陶酔してしまう。
そして、あの耽美な感じは、ヅカメイクだからこそ出せるものだと思うのです。もともと美しいヅカメイクだけれど、最高レベルにまで洗練された美少年メイク、そして衣装、絶妙な振り付け……。

そして言うまでもないですが、少年愛的な要素のあるポーの一族は、原作からして既にお耽美。独特の世界観、ポエム、それらも全て美しい。

ポーの一族という舞台は、美しさで固めた、まさに耽美の塊のような舞台でした。


耽美な作品のファンは結構多い

私はもともと耽美なものが大好きです。耽美な作風で知られる漫画家さんの作品が大好きだし、少年愛的な要素のある作品も好きです。
別に少年愛の要素なんかなくても、サスペンス系で耽美なんていう作品もあるので、耽美な作品って意外とあるんですよね。

そして、そういう類の作品というのは、熱狂的なファンが実は多かったりします。ひたすら美しく、ちょっと背徳感があって、どこか退廃的で、でもやっぱり美しくて……。

耽美な世界観が好きな人って多いので、宝塚でもっとやってくれたら、原作ファンが見に来てくれると思うんです。そうしたら新規ファンもゲットできて、劇団的にも一石二鳥ですよ。(それなりに客が来るし、宝塚の魅力を伝える機会にもなる)

BL要素が強すぎると駄目

さてこの『ポーの一族』、エドガーとアランの接触シーンが結構多いですよね。
首筋に唇を寄せるとか…お互いに頬に触れながらくるくる踊るとか…すごかったですよね。

これをやりすぎてしまうと、同性愛っぽさが出すぎてしまって、耽美とは言えなくなってしまいます。一部の特殊な人々(いわゆる腐女子さん)にしかウケないし、男性の宝塚ファンは見向きもしないでしょう。家族で観に行ったら気まずくなりそうだし、家でDVDを観ていたらお茶の間が凍りそうです。

『ポーの一族』は、そのへんのさじ加減が丁度いいんです。めちゃくちゃ接触するけれど、そこにあるのは別の目的。性的な目的じゃないから、嫌らしく見えない。これは大事です。
それなのに、踊りのシーンは不思議な色気があって、観客はそれに酔いしれる。

そういえば『エリザベート』も、耽美的だとよく言われていますね。トートとルドルフの関係は恋人同士でも何でもないのですが、振り付けやらキス未遂やら、最後のキスシーンやらがお耽美まっしぐらです。ちなみに管理人は「闇が広がる」が大好物です(じゅるり)

宝塚に耽美な演目が増えますように!

『ポーの一族』は、とても人気のある有名な原作を舞台化したものですから、お話のクオリティは及第点以上です。そのため、お話だけでも多くの人が楽しめたと思います。

でも、あの耽美的なエッセンスに酔いしれて、その魅力に取りつかれた人も多いはずです。「美しければすべてよし。お話は好みではないけれど…」という人もいたかもしれませんね。

まぁ他の人が実際どうだったかは、1000人規模でアンケートをとったりしたわけではないので、正確なところは分かりません。でも少なくとも管理人のまわりでは耽美なところが人気なようでしたし、管理人の好みにドストライクでした。


耽美な演目、これから増えてほしいです。耽美な舞台に酔いしれたいのです。
どうかお願いしますっ!!






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真彩希帆


こんばんは、カリーナです。

FNS歌謡祭がとうとう明日に迫ってきましたが、雪組の皆さんがCMやら朝番組やらに出まくっているので、お茶の間でもドキドキが止まりません!

そしてどうやら、真彩希帆さんが着ているのが、『ポーの一族』の衣装だった様子!
「あれ? こんな衣装あったっけ」と一瞬思いましたが、そうだ…あのシーンでちゃんと着ていたドレスじゃないかー!!







ポーの一族のどの衣装?


真彩希帆さんが着ていたのは、白~クリーム色の華やかなドレス。実はこれ、花組公演『ポーの一族』で、シーラ夫人を演じた元トップ娘役・仙名彩世さんが着た衣装なんです!

本編でも色々なドレスを着ていた、お洒落なシーラ夫人。でもこのドレスは物語の中に出てきたものではなく、『ポーの一族』のフィナーレで着ていたものです。

フィナーレの時って、とびきり派手なデザインの衣装のものが多いので、このドレスももちろん素晴らしく華やか(n*´ω`*n)
せっかく宝塚の人たちがテレビで歌って踊るんですもの、「どうせならメチャクチャ美しいドレスで!」ということで、このドレスが選ばれたのかもしれませんね。派手だけどお上品な感じでいいですよね♡

花組ファンもFNS歌謡祭をチェック!

私は望海風斗さんも真彩希帆さんも好きなので当然観ますけど、『ポーの一族』のあの衣装がまた見られるという意味では、花組ファンの方にも是非見てほしいです!
真彩希帆さんが着ても、とても似合ってますので(*'ω'*)

明日24日は朝から楽しみです~♪









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ポーの一族ユニコーン


こんにちは、カリーナです。

『ポーの一族 ユニコーン』の単行本が本日7月10日発売なんですけど、そのCMのナレーションを、ゆきちゃん(仙名彩世)がやっていますよ~!!
YOUTUBEで検索すると、動画が出てきます。

ニュースで見かけて超ビックリ。
本当にゆきちゃんの声だ!(*´ω`)

ゆきちゃんは、花組の『ポーの一族』でシーラ・ポーツネル男爵夫人を演じてますから、その関係でしょうね~(それ以外ないか)。


テレビCMとラジオCMがあるということなので、テレビつけてたら普通に流れるのかな。
お茶の間にゆきちゃんの美声が! 流れる!!


こうやって声だけ聴いてみると、ゆきちゃんの声って結構特徴的ですね。
やっぱり舞台向きなのかな。


ところで『ポーの一族 ユニコーン』、ファンの反応は色々ですね。
絵が変わっちゃったのは仕方がないんだけど、描写が色々と生々しいので、昔とはやっぱり別物感が。
ウン十年も前と全く同じに描けないのは、仕方のないことだとは思いますが……。
でも物語が続いてくれるの自体は嬉しいですよね。

エドガーとアランの旅は終わらない……!!




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城妃美伶


こんにちは、カリーナです。

城妃美伶さんが、退団だそうです。

しろきみちゃん……早すぎるよ……。


『花より男子』は、「最後の花道的なアレじゃないか」というような噂がありましたが、もしかしたら本当にそうだったのかも……。



しろきみちゃんは、大変人気のある娘役さんでした。
「いつトップ娘役になるのだろう」と、ドキドキしていたファンも多いはず。
花男でつくし役を演じ、さらにファンが増えたと思うのに、退団とは……残念です。



私の一番のお気に入りは、『はいからさんが通る』の北小路環役。
環は自分の考えを貫き通す子で、女性差別の厳しい大正時代を強く生きる環の役は、しろきみちゃんにピッタリでした。
モダンガールの衣装も、とてもよく似合っていたし。
華族のお嬢様らしい華やかさもあって、神キャスティングだと思いました。

『ポーの一族』では、別方向に気の強いマーゴット役を熱演。
あれも、しろきみちゃんにしかできない役だなぁと思いました。
ちょっとお下品な笑い方をするところなんか、原作ソックリでしたもの。
どちらもお嬢様の役だったけど、環とマーゴットでは全然違う役作りで、どちらもハマっていましたよね。


私は残念ながら観ていないのですが、『花より男子』はとても評判が良かったそうですね。
おそらく、しろきみちゃんの代表作になるでしょう。
そこから急にこんな発表されたら……。
花組のファンも、しろきみちゃんの熱心なファンも、ショック受けますよ。



このブログで、先日
↑こんな記事を書いたんですが、しろきみちゃんは見事1位に輝きました。(私の中で)
どうして花組から、綺麗どころがどんどんいなくなってしまうん???
いや、他にも綺麗な娘役さんはいますが……でも、減っちゃうのは寂しいよ……。



彼女は芯が強いことでも有名でしたから、もう自分の他の未来を見据えて、退団を決意したのでしょう。
前向きな退団、なのだと思います。

みんなで、笑顔で見送ってあげましょう。




以下は、とても個人的なアレ。読まなくてもいいです。
興味がある方は「続きを読む」からどうぞ。

続きを読む

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こんにちは、カリーナです。

花組副組長、芽吹幸奈さんの退団が発表になりました。
まだ副組長になったばかりじゃない!?
驚きです。


『エリザベート』のリヒテンシュタイン伯爵夫人、『はいからさんが通る』の伊集院伯爵夫人などでは、実年齢(?)よりも上めっぽい役をしっかり演じていらっしゃいました。

また、『ポーの一族』のブラヴァツキー役では、かなり個性的なメイクと演技で、強烈なインパクトを残してくれました。

可愛いヒロイン!という雰囲気の方ではなかったけれど、脇をしっかりと固めてくれる実力派という感じでしたね。


じゅりあさんに続いて、お姉さんポジの綺麗な娘役さんが退団。
貴重な存在だったのに……。

でも、ファンが止めても仕方のないこと。
劇団が決めたのか、本人が決めたのかは分かりませんが。


で、気になるのは、次の副組長は誰?ってところ。
順番で言うと……え、まさかあきら
あり得るよね……。いや、でも……。



続報を待ちます。



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