れいひと

こんにちは、カリーナです。

先日8日に、映画『翔んで埼玉』が放送されましたね。
出演者の濃い目のメイクや派手なコスチュームに、宝塚感を感じる人もいたようです。
原作者の魔夜峰央先生は、宝塚ファンなんですって。それも関係あるのかな?


『翔んで埼玉』の放送中に大きな話題になっていたのが、男の俳優同士のキスシーン。
「BLシーンだ!」と喜んでいる人がとても多かったようなんですが、私はそこまで興味なし(というか寒気がした)…。

私が最高に好きなのは、宝塚の男役×男役のキスシーン!

性別がワケわかんない感じ…
これ以上ないほどの倒錯感…
幻想的な美しさと、現実味のない夢っぽさ♡

男役×男役のキスシーンって、どうしてこんなに萌えるんでしょう!?
他にも理由があるような気がする!





このつぶやきに対して、多少の反応がありましたので、「男役×男役のキスシーンが好き!」という人は私の他にも少なからずいらっしゃる様子。


男役さんは、性別は女性ですよね。
で、顔がとびきり美しいタカラジェンヌ。
絵に描いたような“男装の麗人”。

女の子同士、でもなく
男の子同士、でもなく
男役×娘役、でもなく
男役×男役、というのが
倒錯しきっていて……何とも言えないのです♡


現実にはありえないような…
たとえるなら“幻想”。

「宝塚は、非現実感を楽しむところ」なんてよく聞きますけど、男役×男役のキスシーンなんて、まさに非現実感の塊じゃないですか!


最近見た中だと、サロメひとこ→ヨカナーンほのかが最強でした

みりれいは神(断言)

トートとルドルフも最強ですね。
どのバージョンでも萌え度MAXです。
(でも外部のエリザは男×男だから苦手)



今後は、柚香光&永久輝せああたりでキスシーンがこないかなぁ…と、ひそかに期待しています。
期待するだけなら別にいいじゃないか。