Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を綴っていきます。ちょっと辛口気味。

タグ:飛龍つかさ

gurahu

こんにちは、カリーナです。

1月20日発売の「宝塚GRAPH」2月号の表紙がアップされましたが、「これ誰?」状態でした。
かっこいい表紙だけど、もったいない…!

今月も見所満載な感じなので、要チェックです



「宝塚GRAPH」2020年2月号の詳細

表紙写真は↓から確認できます。
あきら&ひっとんなんだけど、写真の修正がエグい…。
特にあきら、ここまで修正しなくてもよかったのでは…。




今月は星組バウホール公演『龍の宮物語』の写真もあるし、「スター通信」に柚香光さんが登場するし、スペシャルポートレイトは柚香光さんだし、瀬央ゆりあさんの記事もあるっ!

「#InstaGRAPH」には水美舞斗さんが登場です!オフショット見るのって楽しいですよね。

「波瀾爆笑!?我が人生」は、飛龍つかささんが登場。そういえば宝塚に入った動機とか、あんまり詳しく聞いたことなかったかも。


中身の感想は後日!

私は先月、宝塚GRAPHの定期購読を申し込んだばかりなので、2月号はまだ自分で買わないとなんですよ。(定期購読は3月号からの予定!)
届くのは20日以降ですね。
定期購読だと早めに届くので、羨ましい。。。


宝塚 GRAPH (グラフ) 2020年 02月号 [雑誌]

価格:750円
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↑楽天ブックスは送料無料です。



定期購読にしても自力で購入にしても、送料無料ってありがたい♡
送料だけで数百円とられるのは嫌ですね。



2月号が届いたら、また感想を書こうと思います








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スカステ

こんにちは、カリーナです。

宝塚専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」は本来有料なのですが、月に1度だけ無料放送の日があります。この日は、スカステ未加入者でも番組を見ることができます。

しかし今回は、HD放送スタート1周年記念ということで、明日からの6日間、完全無料で観ることができるんです!!
スカステに加入していない人も、11月26日~12月1日は、無料で視聴することが可能ですよ。

1日だけ無料というだけでも嬉しいのに、今回は6日間もあるので凄いですね!


録画必須な注目番組も沢山あって、超大盤振る舞い♡今から録画予約をしておきましょう~(*´ω`*)

とりあえず、個人的に「これは注目!」と思った番組を挙げていきます。





注目番組①ファーストフォトブックLABO・水美舞斗&瀬央ゆりあ

『ファーストフォトブックLABO#9「水美舞斗」』と、『ファーストフォトブックLABO#10「瀬央ゆりあ」』の両方が放送されます。

水美舞斗さんのフォトブックは、現在絶賛発売中。瀬央ゆりあさんのフォトブックは11月29日に発売なので、宣伝もかねてなのかな~。

この2人のファンの方は要チェックです!

↓関連記事↓


注目番組②MESSIAH -異聞・天草四郎-/BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-


なぜか放送日がバラバラになってるんですが、この2つも観れます。

お芝居のほうは、評判がなかなか良かったですよね。明日海りおさんが男役らしくて、格好良かったです。
柚香光さんが一生分の土下座をした演目です(そして首を痛めたらしい)。



『BEAUTIFUL GARDEN』は、水美舞斗さんが超大活躍のショー。ANJU先生に振付をしてもらったシーンが本人もお気に入りだそうです。まだ観ていないという方は是非!

↓関連記事↓
柚香光&水美舞斗が輝く「MESSIAH -異聞・天草四郎-/ BEAUTIFUL GARDEN」【感想】

注目番組③Dream On!('19年花組・バウ)

今回が初めての放送というわけではないんですが、円盤になっていないので、人によっては貴重な映像だろうと思われる「Dream On!」も放送されます。

“夢”をテーマに、第1部では海外のレビューを取り入れることから始まった宝塚レビューの歴史をメドレー形式で。第2部では、歌とダンスで夢に溢れる宝塚歌劇のショーの魅力に迫る。綺城ひか理、飛龍つかさを中心に、水美舞斗、 帆純まひろ、一之瀬航季が特別出演をした舞台を放送。


歌ウマで知られる綺城ひか理さん&飛龍つかささんが中心です!

水美舞斗さん、 帆純まひろさん、一之瀬航季さんが特別出演したことで話題になりました(特にマイティーがハードスケジュールだって騒がれていた…)。注目の若手スターが勢ぞろいの舞台です。

注目番組④CD発売記念特別番組 The Making of「GIFT」-NOZOMI FUTO-

雪組トップスター・望海風斗さんがCD『GIFT』を発売するので、それにあわせて制作された特別番組です。
12月1日が初めての放送となります。




CDは12月30日発売。その中から3曲だけ、12月3日から先行配信されます。

ボーナストラックがすごーく気になっているんですが、メイキング番組での披露はあるのでしょうか?だいもんが歌う「私だけに」とか、聴きたくて仕方がない。

CD発売前に、是非メイキング番組をチェックしてみてください!

他にも気になる番組がいっぱい!

個人的に気になる番組を挙げてみましたが、6日間もあるので、さすがに全部は紹介しきれません!

七海ひろきさんの番組とか、礼真琴さんの特番とか、柚香光さんのカフェブレとか、超個人的に好きな『Killer Rouge』とか、戦国BASARAとか、 鳳月杏ディナーショー「NEXT ONE」とか、、、


こんなブログ記事には全て書ききれませんので、コチラの番組表をご覧になってください。
これ全部無料とか凄くない?(真顔)

これを機に、スカステ加入者が増えたらいいですね。でも、ノイズブロックが酷すぎるという弱点がある内は無理かな……。

スカステの視聴方法が分からない方は、下の記事を参考にしてください。




↓関連記事↓
星組『Killer Rouge(キラールージュ)』のちょっと楽しい裏話【サイトーの犯行】



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青い薔薇の精

こんにちは、カリーナです。

明日海りお退団公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』のチケットが運よく手に入りましたので、観てきました♡

あれだけグダグダと「わざわざ観なくていい」とか言ってたくせに、いざチケットが手に入るとルンルンで観に行く。そんなものですよ人間って。

ネット上での評判が微妙だったので「まさかヤバイほどつまらない駄作なのでは」と心配していたんですが、予想よりはマシだったような気がします。

でも、やっぱりちょっと気になる所もありました。果たしてこれが、男役・明日海りおの集大成と言えるのでしょうか?

色々な面から、感想を書いていこうと思います!




「青い薔薇の精」キャスト別感想

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メインの役と、個人的に気になった役についての感想をつらつらと。



◆エリュ(明日海りお)
全身青すぎる精霊さん。

スポットライトが当たると少しは色合いがマシになるのですが、「さすがに青すぎない?」とビックリ。でも、明日海りおさんだから、何とか事故らずにビジュアルが完成していたように感じました。白薔薇の衣装は、ウィッグも含めてとても似合っていて綺麗でしたよ。

明日海りおさんは、日によって声量を調節しているそうですが、私が観に行った時は全力歌唱でした。劇場に響き渡る美声……。何度もその震えが、私の体にも伝わってきました。

エリュは、舞台上で台詞もなくウロウロしたり、ボーっと突っ立ってたりしてて、「景子先生…」と思ってしまいました。

明日海りおさんは演技にこだわりがある人なので、もっと感情の起伏の激しい役がやりたかったのではないかと推測しますが、エリュはそうでもありませんでした。表情の変化も少なく、ほとんど笑顔がなくて、無表情だったような……。

「男役だからこそ魅せることのできるドキッとするシーン」がほぼなく“明日海りおの無駄遣い”という感じがしなくもなかったような……?



◆シャーロット(華優希)
幼い少女の時代から、老婆になるまでを見事に演じ分けていました。「はなちゃんはお芝居の人」とよく言われますが、まさにその通り!

ただ、少女時代の演技は、ちょっとギャンギャンうるさい感じでした……。「妖精を信じる純真な子供」ということで、ああいう演技になったのだとは思いますよ? でも、さすがに耳に優しくなかった(;´Д`)

同じ少女でも、メリーベルみたいな感じで演じることもできるはずなので、今回が特別うるさかっただけだと思います……。

シャーロットが大人になってからは、声が少し低めになり、落ち着いた雰囲気に。しかし、夫の浮気現場を目撃して嘆くシーンだったりするので、ここでも少しうるさく感じる。でもこれ、台詞のせいなので、華優希さんが悪いわけではないと思います。。。

ラストシーンで年老いた姿で登場しますが、声も姿も本当におばあちゃん!
顔は、その後の演出のこともあってメイクはそのままですが、メイクまで変えてたら、完璧に老婆だったと思います。色々な経験をしてきたおばあさん感がすっごくよく出ていました!


そういえば、シャーロットは左足を骨折してサナトリウムに入った設定……だったと思うんですが、これって華優希さん本人の話じゃないですか!?
今月のGRAPHの『波瀾爆笑!?我が人生』によれば、華優希さんは小学生の頃に左足を骨折し、入退院を繰り返していたそうですから。


歌は、私が観に行った日は、調子が良さそうでした(本人比で)。声量は、もうちょっとあったほうがいいとは思いましたけどね。





◆ハーヴィー(柚香光)
舞台に出てきた時のオーラが、いつも以上に半端なくて……! 次期トップということもあって、さらにオーラが増したように感じました。贔屓目でしょうか。

ハーヴィーはコンデュルメルのような顔芸&個性強めな役ではなく、超普通の真面目な青年です。もうちょっと個性があった方がよかったんじゃないか、と思うほど普通でした。

舞台の上にいる率が非常に高かったので、オペラグラスで贔屓を観るという意味では非常によかったんですが、ガチで突っ立ってるだけのシーンはどうにかしてほしいと思いました。カレーちゃん、ニックおじさんとヴィールドン夫人のデュエットのシーン、まばたきするお人形みたいになって立ってましたから……。(そしてその隣では、エリュが同じ状態で突っ立っている)


私は柚香光さんの歌を楽しみにしていつも観劇しておりますが、私が観た日はわりと調子がよく(本人比)、あの伝説の『EXCITER!!2018』は不思議な夢だったんじゃないかと思いました
でも銀橋で歌った時は、ほんのちょっとだけ音程が迷子に。よかった、いつものカレーちゃんだ。


「これが見所!」というシーンはあまりなかったと思うのですが、今回は主役が明日海りおさんですからね。そんなものかな。



◆メアリー・アン(芽吹幸奈)
今回の公演でエトワールを務めたくみさんですが、お芝居の方の出番は控えめ。

いつもシャーロットのそばにいて世話をしているので、出番はそこそこ。でも、せっかくの歌ウマさんなのに、披露するシーンはなかったと思います。

でもくみさん、お世話役が似合うんだよなぁ……。エリザベートのリヒテンシュタインもハマっていたし。



◆オズワルド・ヴィッカーズ(瀬戸かずや)
「時は金なり!」という台詞しか印象に残ってません……。結構しつこい台詞でしたね。

ビジュアルは、ヒゲとスーツで、いつものあきら。あきらのダンディさをこれ以上引き立たせるアイテムはない。

次期2番手? ということですから、目立つシーンが多めだと思いました。あきらの2番手お披露目感……。





◆謎の老婆(美花梨乃)
最後まで謎のままだった老婆(爆)。いや、笑うところじゃない。

観劇後に他の方が書かれた考察を少し見ましたが、「結局正体何なのよ?」というものがほとんどでした。私の理解力がなかったわけではないらしい。

ずっと腰を曲げている役だったので、腰痛にならないか心配して観てました……。



◆ニック(水美舞斗)
出番はそこまで多いとは言い難いですが、気を抜くと回想シーンその他で急に出番があります。

剪定シーンにチョキチョキというSEが追加になったそうですが…、逆にムラでは、あのSEなかったんですか? さすがに、マイティーの演技力に頼り過ぎでしょ~。SEがあったので、剪定してるんだなぁとすぐに分かりましたけど。(マイティーの演技力が足りないという意味ではありません。最低限必要なSEってあるよねっていう話)


この舞台は、妖精さんたちが踊るシーンが何か所かあるんですが、なぜか庭師マイティーも踊っていました。マイティーのダンス能力をアピりたかったんでしょうか。踊るのが悪いというわけではないけど、急にいかにもなダンスを踊り出すのは、ちょっと違和感がありました。


フローレンス・ヴィールドン夫人(しろきみ)に密かに恋していたのは分かるんですが、わりと唐突に葬式シーンになるので、ちょっとポカーン。しかも私の席からだと、悲しむマイティーの顔が超見えにくくて。

全体的に出番が少なめとはいっても、しろきみとのデュエットはこの舞台の中でもかなりランク上めの見所です。でも、葬式のシーンの前に歌った方が、切なさが増したと思うんですけど……

歌は、ちょっとだけ不安定な感じがしましたが、調子が悪そうというわけでもなく、いつもの感じでした。あ、前よりも声量がちょっと上がったような??? 最近ボイトレ頑張ってるって聞いたような気がします!



◆フローレンス・ヴィールドン夫人(城妃美伶)
出番の量は、ほぼマイティーと同じです。マイティーとセットで登場する感じ。

退団公演のわりには出番が少なめな気がしますが、マイティーとのデュエットという見所はあります。ていうかさっきから言ってるけど、葬式シーンが急すぎて。。。

衣装は、もうちょっとゴージャスなデザインのだと嬉しかった。衣装の種類が少なすぎるから、余計に。

歌声はとても綺麗で安定していたので、退団が惜しいなと思いました。




◆Mysterious Lady(謎の貴婦人)(乙羽映見)
幕が開いた後の彼女の歌声は、迫力があり伸びやかで、とても素晴らしかったです。歌劇団にこそいてほしい逸材だと思ったのに、今回で退団が決まってるんですよね……。本当に惜しい。

謎の貴婦人でもあり、デーヴァでもある彼女。しかし私の脳みそでは、謎の貴婦人=デーヴァっていうのがよく理解できなくて。物語の中では、しっかり語られていなかったと思います。

ところで彼女が抱いている猫(トム)、よく見るとパチパチまばたきしてるんですね。無駄に細かい。そして、おこげちゃんに本当にそっくり♡



◆ネリー・グリフィス(春妃うらら)
「大都市ロンドン」の場面で、唯一名前アリな役がネリー・グリフィス。

この「大都市ロンドン」の場面は歌が素敵で、Blu-rayが届いたら何度も観返すだろうなぁと思います。

この役は、物語に直接関わってくるわけじゃないんですが、「うららさん可愛いわ~」と思いながらオペラグラスを覗いておりましたので。衣装もあの時代のイギリスっぽくて、素敵でした。



◆ウィルトス(飛龍つかさ)
思っていたよりも歌うシーンが少なかったです。台詞はけっこう多かったんですけど。

観劇のたびに、オーラが強まってきたように感じるつかさくん。妖精は大勢舞台上にいるのに、思わず目が行ってしまうのはつかさくんでした!



◆プルケ(音くり寿)
妖精の中でも、台詞が多めだったと思います。歌うシーンはほとんどなかったような?

全力で演技をするのは、やる気があって素晴らしいのですが、独特の言い回し?が少し気になりました。もうちょっと自然な喋り方にした方がいいのになぁ。





◆愛人(華雅りりか)
景子先生は、りりかさんがお嫌いなのでしょうか。愛人にも名前があると思うんです……。

出番は超少ないですが、かなりインパクトはありました。はいからさんでラリサを演じた人とは思えない。絵にかいたような“頭が悪く、性格も悪い愛人”で、短いシーンで振り切って演じているように見えました。



◆イヴリン(真鳳つぐみ)
シャーロットの父の再婚相手。

真鳳つぐみさんって、美人だけど、役付きが超悪いイメージがありました。役付きが悪いどころか、台詞がたったの1個とか、そもそも台詞ありましたっけな脇役とか。

でも今回、シャーロットの継母ということで、ちょっと長めの台詞が!!
しかも舞台上にシャーロット+その他数人しかいないようなシーンだったので、目立っていて、個人的にとても嬉しかったです。

『メランコリック・ジゴロ』の時は、いまいち役にハマっていなくて棒演技な印象しかなかったんですが、今回はそんなことなかったです。はいからさんに期待してもいい?





全体的に説明不足!「青い薔薇の精」ストーリーは駄作感アリ

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ちょっと辛口ですけど、結論を言います。

全体的に説明不足で、話が浅いです。

このお芝居は、あらすじだけ見ると超面白そうなんですよ。

ある深い霧の夜、植物研究家のハーヴィーは、枯れ果てたウィングフィールドの屋敷の庭で”青い薔薇の精”と名乗る男と出会い、かつてこの屋敷に住んでいたシャーロットという少女にまつわる話を知ることになる。それは、現実に起こった事なのか、それとも…?


少なくとも管理人の好みにはドンピシャ!!

このあらすじが公開される前に、現実と幻想が入り混じる系のお話を読んだばかりだったので、「さぞや素晴らしい感動物語に違いない」と思ってしまったのですね。まぁこれは、私が勝手に某傑作と同じレベルのものを期待してしまっただけなのですが。


「現実に起こった事なのか、それとも…?」のところは、探偵のMr.ディケンズ(冴月瑠那)に依頼したことで、「事実だったんだ!」と判明するわけですが……。
観客にしてみれば、「そりゃあ、嘘つくわけないし、作り話だと疑うような要素もなかったべ」っていう感じで、何もビックリしませんよ。

語る側に妄想癖がありそうな言動があれば、観客のほうも「シャーロットという少女の話は真実なのかな? それとも幻想なのかな?」と疑うことができたと思うんですが。そこが期待はずれで、とても残念でした。何か捻りがあるのかと思いきや、何もなかったんですから。





一番の戦犯は、「忘却の粉」の存在だと思います。観劇中、ずーっと「忘却の粉、邪魔だな」って思ってました。

もちろん、このアイテムがあったからこそエリュが青薔薇になる理由ができあがるわけなんですけど……。

ラストシーンで「忘却の粉が効かなかったのは、時間が経ちすぎていたから☆」とか言い出すんですもの。私は“都合が良すぎる陳腐な魔法物語”が嫌いなので(同じ理由でハリポタも苦手)、忘却の粉は……出さなかった方がよかったと思います……。

観た人によってここは解釈が分かれるところらしく、「都合のいい話だな派」さんと「デーヴァが気を利かせたんだよ派」さんをお見かけしました。

明日海りおさんが、柚香光さんとの対談で「(ストーリーや設定は)お客様の解釈にゆだねられている」みたいなことを仰ってましたけど、単に説明不足なだけだと思います。


演者が頑張っているから凡作~佳作と言えるけど、優れた演者がいなかったら駄作認定されても仕方ないかなぁ……。
ニックおじさんとヴィールドン夫人の恋?も、もうちょっと語れることがあっただろうに、あっさりしすぎてて残念でした。




男役・明日海りおの集大成としては微妙?

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ステージドアを見ていて思いましたけど、明日海りおさんは、妖精役をあまり快く思っていなかったようですね。最後はスーツ物で、ビシッと決めたかったのでしょう。

明日海りおさんは、自分の正直な思いを吐露したあと、植田景子先生をフォローするように色々と語っておられましたが、私の目には「不満でいっぱいなんだろうなぁ」というふうにしか映らなかったのです。

『明日海りおメモリアルブック』の表紙は「金色の砂漠」のギィで、明日海りおさんはこの役が気に入っているそうです。確かに「金色の砂漠」は、若干刺激的なシーンが多めな悲劇でしたが、男役ならではの見せ場が沢山あり、演じ甲斐もあったのだろうと思います。

しかし『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』は、明日海りおさんが危惧した通りの内容……だったと思います。
『PUCK(パック)』のような妖精ではないとはいえ、妖精は妖精ですし、正直男役らしいドキッとするような見せ場もない。

退団公演でこれって、どうなんでしょう。男役の集大成とするには、色々と物申したくなる内容でした。あれだけ男役を愛した男役には、これ以外にもっとふさわしいモノがあったのではないかと……。

せめて衣装が綺麗ならなぁ。あの衣装、「どうしてこうなった」とつい言いたくなってしまいますよ。




歌ウマ勢がごっそり退団…今後どうなる?

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このブログを以前からお読みの方は、私の贔屓が柚香光さんなのはご存知だと思います。
「明日海りおさんの退団公演」であると同時に、柚香光さんのお歌が聴ける機会でもありますので、歌をとにかく楽しみにしておりました。

まず、明日海りおさんは文句なしにお上手です。今さら私が言うまでもありません。まだ退団しなくてもいいんじゃないか、と思えるほどのパワーある歌声でした。

柚香光さんの歌は、パンチのきいた、パッションあふれる感じが好きなのですが、お芝居の方では大人しい歌がほとんどでしたね。まぁ、歌う曲がいくつもありませんでしたけど、、、

華優希さんは、やっぱりトップ娘役にしては歌唱力が足りない。でも、ネット上でブッ叩かれるほど酷いとは思いませんでした。今後の成長に期待したいです。



お芝居の中で、何人もの歌ウマさんが歌を披露するわけなんですけど、こういう人たちに限って今回で退団なんです……。

今後はどうするのでしょうね。歌ウマな下級生もいますが、それだけでは次期トップコンビを支えきれないと思う……。

それについては、今後また記事にしたいと思います。


明日海りおラストデイまであとわずか

私はのん気に楽しんできてしまいましたが、明日海りおさんの退団日が近づいてきているということを忘れてはいけない……。もちろん私も「もう、みりおを生で見るのはこれで最後だ」と思って観てきましたけど、大昔から応援しているファンの人は、寂しさでいっぱいでしょうね。

男役の集大成としては微妙な感じが個人的にはしますけど、どんな脚本であれ、最後の大切な舞台です。あまり深いことは考えずに、明日海りおさんを応援し続けるのがベストなんじゃないかなぁと思います。

明日海りおラストデイ、私はライビュでお見送り予定です。


男役らしいシーンがギュッと詰まった『シャルム!』の感想はコチラ↓


↑宝塚アンでも買えます。Blu-rayはスターアングル付き&画質最高なので、個人的にはBlu-rayを買って正解でした。





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明日海りお


こんにちは、カリーナです。

宝塚の舞台を観ていると、「なんだか見分けがつきにくい!」と思うジェンヌさん達がいたりしませんか?

ヅカメイクの時はもちろんのこと、なかには素化粧の顔が似ているジェンヌさんも。

個人的に「この2人、似てるかも?」と思ったジェンヌさんを挙げてみます。






似てると思うジェンヌ①明日海りおと冴月瑠那

昔からファンの間では、この2人は似ていると言われていたようです。

明日海りおさんが番組内で“似ているタカラジェンヌがいる?”と訊かれた際に、冴月瑠那さんの名前を挙げたこともあり、明日海りおさん本人も自覚がある様子。
他にも色々と面白エピソードがあったらしいですね。(人違いのやつ)

先日、私の友人が「るなさんが写ってる」と言って写真を見せてきたのですが、よく見たら明日海りおさんでした。でも確かにその写真は、るなさんによく似ていた……!

舞台上でも素化粧でも、そして背格好までどことなく似ているこの2人。写真によってはソックリ。ツーショットだと一瞬「どっちがどっち?」ってなることもある。

結構似てるほうだと思います。

似てると思うジェンヌ②飛龍つかさと峰果とわ

たまに「飛龍つかささんと、峰果とわさんの見分けがつかない」という意見を目にします。

そう言われれば私も、ちょっと前までは「あれ、今のはどっちだろう?」と思うことが多かったです。
『はいからさんが通る』に「つかさくんが出てる~」と一瞬思ったけど、よく見たら峰果とわさんだったり(;´∀`)

メイクの雰囲気が似ているせいか、遠目からだと本当によく似ている。眉毛のせいかな?

でもこの2人、素顔は全然似てないんですよ!

飛龍つかさ
・輪郭がシュッとしている
・目の大きさは普通

峰果とわ
・輪郭がしっかりしているタイプ
・目がパッチリしている


ヅカメイクって、ただでさえ見分けがつきにくいのに、似ているメイクだと余計に見分けがつきにくいですね。

今は普通に見分けがつきます。でもやっぱり稀に、つかさくん登場だと思ったら、とわさんだったりする。




似てると思うジェンヌ③永久輝せあと帆純まひろ

これは個人的に思ったことなんですが。
この2人はソックリというわけではないんだけど、顔の系統が似ていると思います。スッキリした顔立ちというか…なんかうまく言えないんですけど。

並べてみるとあんまり似てない(特に目元)んだけど……雰囲気が似てる!?

でもヅカメイクすると全然顔が違う(ホッティーのほうがメイクが薄い)ので、永久輝せあさんが花組に来ても見分けは普通につくでしょう。


似ているジェンヌは結構いる

今回は花組中心で似ているジェンヌさんを挙げてみましたが、OGや他の組まで入れれば、「うわー似てる!」というジェンヌさんは結構いると思います。

明日海りおさんと朝海ひかるさんも、似てますよね。これは結構有名かな。


今回書かなかったんですが、花組の娘役さんだけでも、何人かは似てるなと思います。。。

まぁ一般人から見たら、ヅカメイクしたジェンヌさんの顔って、微塵も見分けがつかないと思うんですけどね。もしかしたら見分けがしっかりついているのは、ヅカファンだけなのかもしれません。







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朝美絢

こんにちは、カリーナです。

タカラジェンヌの実年齢が、すみれコードによってひた隠しにされているというのはよく知られています。なんとなく年齢が分かってしまうジェンヌさんもいますが、本人の口から自身の生まれた年が明らかにされることは、絶対にありません。

「年齢が秘密なのは、すみれコードだから。」確かにその通りですが、何故すみれコードで年齢を隠さねばならないのか、実はよく理解できていませんでした。

でも最近気づいたのです。年齢を非公開にする理由には色々あると思いますが、個人的には“年齢不詳の方が萌える”ということに!





タカラジェンヌは「シュレーディンガーの猫」!?

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年齢って大事だなと感じたのは、こちらの朝日新聞の記事がキッカケです。
元タカラジェンヌの男役の方と、ペアダンスを踊る女性たち。中には、91歳の女性もいたようです。


さすがに元ジェンヌの中に91歳の方はいなかったと思うので、91歳の一般女性は、自分よりも若い元ジェンヌと踊ることになりますよね。


そんな時に発動するのが、宝塚の魔法「すみれコード」!!


タカラジェンヌは、(もう退団していようが)年齢不詳のフェアリー。
年齢なんてないのです。

「年上の男役の方にエスコートしてもらう」という妄想をするもよし、「年下の男役の方と踊ってもらう」と思うもよし。
年上好きな方なら、いくら自分が91歳だろうが100歳だろうが、男役の方を年上設定にしたって何も問題ない!!

だって、タカラジェンヌの年齢は不明だから。

「ジェンヌが自分より年上の状態と、年下の状態が1:1で重なり合った状態」……そう、シュレーディンガーの猫みたいな感じ!!

※シュレーディンガーの猫とは
蓋のある密閉状態の箱を用意し、この中に1匹の猫を入れる。箱の中には他に、少量の放射性物質と、ガイガーカウンター、それに反応する青酸ガスの発生装置がある。放射性物質は1時間の内に原子崩壊する可能性が50%であり、もしも崩壊した場合は青酸ガスが発生して猫は死ぬ。逆に原子崩壊しなければ毒ガスは発生せず、猫が死ぬことはない。1時間後、果たして箱の中の猫は生きているか死んでいるか。
引用元:Wikipedia


ザックリ解説しますと、「箱の中に生きた猫を入れておく。箱を開けない限りは、その猫が生きているか死んでいるかは誰にもわからない」。中身が見えないから、生きている猫と死んでいる猫、どちらの可能性もあるということです。

タカラジェンヌもそれと一緒。実年齢を明かさない限りは、自分より年上なのか、年下なのかは分からない!


分かってほしい、この不思議な状態の良さというものを。(いや、ほとんどの方が分かっていると思うんですけどね……)



年下感のあるジェンヌは「年下彼氏」でいいじゃない

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年齢不詳なジェンヌ達。なんとなく年齢が分かってしまったとしても、見て見ぬふりをするのがマナーです。

「入団時期から考えたら、絶対に私よりも年上じゃない?」と思ってしまうこともあるかもしれません。でも、ジェンヌは年齢不詳ですから、それはあなたの思い違いかもしれません。ええ、思い違いに違いありません。

もしそのジェンヌがあなたよりも年下っぽいのであれば、そのジェンヌはきっと、あなたよりも年下です。

年下のイケメンに萌えたい人って、必ずいると思うんですよ。「〇〇さんの演じた役が、年下彼氏っぽくて良かった」と思うこともあると思うんです。
それならそのジェンヌは、あなたよりも年下ということで無問題。年下でいいんですよ。

実年齢は存じ上げませんが、私の中では年下彼氏というと、花組の飛龍つかささんかなぁ。中学校や高校とかの、同じクラスの男子っぽさを感じる……。
あと、朝美絢さんもアイドル系の顔なので、年下彼氏っぽいと思います。
(※なお、管理人はアラサーです)


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年上感のあるジェンヌは「年上彼氏」ってことで!

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逆に、常に年上感を感じるジェンヌさんっていますよね。

何かの役を演じている時は年下っぽさも出せるけど、舞台を降りれば年上にしか見えない、男前すぎる男役♡
または、頼れるお姉さまな雰囲気をまとった娘役♡

鳳月杏さんや真風涼帆さんは、私の中では年上設定です。背が大きいし、体格がいいし、顔立ちがクールだから!
娘役でOGですけど、仙名彩世さんはとてもお姉さんっぽい雰囲気だったので、私の中では年上設定です。

もしかしたら本当に年上かもしれないし、実は同い年かもしれないし、意外と年下かもしれない。でもそんな現実は、宝塚的にはどうでもいいコト
だってジェンヌは、シュレーディンガーの猫だから。




ダンディなジェンヌは「素敵なおじ様」で♡

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女性なのに、やけにダンディ。宝塚にはダンディズムあふれすぎるジェンヌさんもいます。

個人的には、瀬戸かずやさんは、特にダンディなジェンヌさんだと思います。
あきらの鼻の下は、ヒゲをつけるためにある。

ダンディなおじ様系ジェンヌの場合は、「絶対そんな年齢じゃないだろ」的な年齢設定をしがちです。
私の中では、瀬戸かずやさんは55歳くらい
(※瀬戸かずやさんが老け顔という意味ではございません)

夢見るくらいいいじゃないですか! あんな素敵なおじ様、現実にいないんだから!!!

55歳くらいの美しいおじ様を見せてくれるのが宝塚ですよ。実年齢が実は20歳だろうと、雰囲気がダンディなら、彼女は55歳のおじ様です。少なくとも、私の中では。

タカラジェンヌの年齢は自由に妄想してOK!

「あなたの贔屓には、何歳くらいでいてほしい?」という選択肢を用意してくれているのが、宝塚のいいところ♡
演じる役によっても変わるかもしれない。その日の気分によっても変わるかもしれない。

でも、それでいいんです。それも、宝塚の楽しみ方のひとつでしょう。

「ジェンヌの実年齢が知りたい!」という好奇心が疼くのも分かりますが、実年齢を知らない方が楽しめるのが宝塚です。



ちなみに私の贔屓の柚香光さんですが、若くて元気があって可愛いワンコ系なので、どうしても年下感が強いです。今後は「こんな年上彼氏欲しいわ!!!」と思えるような役にも挑戦してほしいな~と思っています(*'ω'*)


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