こんにちは、カリーナです。
そろそろ皆様の手元に、カレンダーが届き始めた頃でしょうね。
毎年困っているのが、「カレンダーを破らずに飾りたい」「傷めないように飾りたい」というところなんですが……皆様はどうしていますか?
壁掛けカレンダーって、破らないと次の月に行けませんが、破るのは勇気がいりますよね。
ネットで検索すると、クリップやハンガーを使った方法が紹介されていますけど、その方法だとどうしても表紙が傷むのは避けられない!!(;´Д`)
ハッキリ言っておきますが、ハンガーとクリップを使った方法はおすすめしません。
1年後には、大事なカレンダーの全体がボロボロになっていると思います(経験者)。
そこで私、今年はもう開き直って、保存用と、バラして飾る用を買いました。
ここにマル秘アイテムを組み合わせれば、画びょうを使わないまま飾れる。
それなら、心置きなく大事なカレンダーを飾りまくれるー!!
カレンダーを破らずに飾るのは無理(断言)
ネットで検索すると、「ダブルクリップとハンガーを使えば、破らずにカレンダーが飾れるよ♡めくるのも簡単だよ♡」というように紹介されているんですが、ここには大きな落とし穴が。
表紙やページの上部が、傷むんです。
確かに、クリップを使えば、カレンダーを破らずにめくることが可能になってとても便利です。
でも、めくるたびにカレンダー上部が数センチ折れ曲がってしまって、1年も経てばボロボロの状態に。
一番最後の月だけは無傷だと思いますが、他のページには間違いなくダメージがいきます。
カレンダーの固定方法によっては、せっかくの表紙にクリップの跡がクッキリ。
これもすごく嫌ですよね。
そんな失敗を何度か繰り返し、私の手元にあるカレンダーはとにかくボロボロ。
保存用を買ってなかったので、傷んだカレンダーを抱いて泣きました。
そこで今年は、保存用をしっかり確保し、飾る用をもう1つ買うことにしたのです。
カレンダーを破ってスカート用ハンガーで飾ればOK!
保存用のカレンダーはもう確保してありますから、あとは「飾る用」のカレンダーを、全部破ってしまいましょう。
そうすればもう、カレンダーとしての姿はあとかたもなく消え去り、まるでポスターのような状態に。
「お金が無くて2つは買えない」という人は、今手元にあるカレンダーを破ってしまいましょう。
めくらないまま表紙だけで1年過ごすのか、好きな月のページを見ながら幸せな1年を過ごすのか……。
そこを天秤にかけて、「もう、カレンダーの形状でなくてもいいや!」と諦めがついたら、さっさと破ってください。
で、それを、スカート用ハンガーに挟んで飾ります!
普通のハンガーに、最初からクリップがついているようなやつなので、ダブルクリップを用意する必要はありません。
ハンガーを棚や壁のフックにひっかければ、画びょうを使わなくてもOK。
私は壁のフックやカーテンレールにひっかけています(^^;)
金属のハンガーよりも見た目が綺麗なのもポイント♡
クリップ部分の強度によっては、紙に跡がついてしまうかもしれないので、フェルト等のやわらかい布を挟んでおくといいかもしれません。
カレンダーは大事に保存しておきたい
「カレンダーが多少傷むくらいなら別にいいや」という人は、ダブルクリップ+ハンガーでもいいと思います。
しかし、「大事なカレンダーを絶対に傷つけたくない。でも、好きな月のページで飾っておきたい」というワガママな人は、飾る用を買ってバラすくらいしないといけないと思います!
クリップを使ってカレンダーを無理に飾ると、どうしても折れたり、傷がついたりしますから。
飾る用なら容赦なく破れますし、一度破ってしまえば、ハンガー1個に12か月分をすべてまとめて挟もうが、月の数だけハンガーを用意しようが自由自在。
飾りたい枚数の分だけ、ハンガーをご用意くださいませ。
どうしても1個しか買えない人は、それをバラしちゃってもいんじゃないでしょうか。
カレンダーではなくなってしまうけど、自由に飾れるというのは大きなメリットですよ。
最終的に、折れやキズがついていないカレンダーが手元に残ってくれれば、それでいいんです!
私の部屋は今、贔屓のビューティフルな写真たちで埋め尽くされています。
部屋のどこを見ても贔屓のカレンダー♡(n*´ω`*n)
従来の飾り方で失敗を繰り返してきた方は、この方法を是非試してみてください!
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