こんにちは、カリーナです。
花組『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』の一部配役と、ポスター画像が出ました!
個人的には意外な配役だったんですが…皆さんはどうですか?
「マイティ、病弱なショパン似合うかな!?」とか、
「ひとこ、また女役?」って思っちゃった
配役はこちらを見てね。
主な配役
フランツ・リスト 柚香 光
マリー・ダグー伯爵夫人 星風 まどか
フレデリック・ショパン 水美 舞斗
ジョルジュ・サンド 永久輝 せあ
普通に考えたらショパンが2番手格なので、水美舞斗=ショパンは何もおかしくない。
だけど、「ショパンという役柄に合うか?」といわれれば、そこまで合ってはいないような
病気しないイメージだからかな
あと、永久輝せあさんはナイスワークですでに女役をやっているから、ジョルジュ・サンドは一番やらなさそうだなーと思っていたんです。
でも、やるんですね!
しかしジョルジュ・サンドは、リストとショパンの間を行き来するスゴツヨ女。
CASANOVAでいうところのコンデュルメル夫人ポジなので、すごく美味しい役なのは間違いなさそう。
あと、(私は好きだけど)ナイスワークのアイリーンは演じるのが大変だったっぽいので、強い女のほうが、そこまで苦労しないかなー???
たぶん多くのファンは「リストとショパンの友情物語」にドキドキワクワクだと思います。
しかし「男役の女役」大好きな私的には、ジョルジュ・サンドがどう動いていくかが気になる!
まぁ、どっちも目立つように描かれる(と信じている)ので、どっちにも期待しちゃって…いいのかな!?
でも、あんまり期待するとダメなのよね。
私、作品に対する理想が高くなりすぎて、あとでガッカリしがち。。。
ポスター画像はこっち。
『喜びと、苦しみの全てである君へ―』という、不穏な???キャッチコピー。
何か意味があるような気がしてならない。
全力で95期で売って、一体その後何をするつもりなのか…気になります。
ジョルジュ・サンドは、女役ではあるけど、カッコイイ系の衣装っぽい。
これなら女役でもいいかもね。
一体どうなるんでしょうね。。。
いや…その…今後の人事。
考えても時間の無駄だけど。
とりあえず今から、クソ暑い真夏の東京で、いかにして数回の観劇ミッションをこなすべきか、計画をたてようと思います。
普通に行ったら、コンクリートジャングルで死ぬぞ!
チケット取れたら、ホテル連泊するっきゃない!?
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