Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を、独断と偏見で綴っていきます。ちょっと辛口気味。

2020年09月

宝塚台湾

こんにちは、カリーナです。

突然ですが、「宝塚歌劇団が日本の劇団でよかったな」と、しみじみ思いました。
日本というか、“母国の文化でよかったな”と思ったんです。

だってもし、宝塚歌劇団が外国の劇団だったら、母国語で楽しめないじゃないですか。
「言葉がわからない!日本語訳くれー!」ってなっちゃいますよ。

でも幸いにも、宝塚は日本の劇団なので、言葉は全部わかります。
外国の作品を観ていると、「日本語訳をくれ…」ってなるので、本当に母国語でありがとうって思いました。
そう思うと、海外ファンは母国語じゃないのに、すごいなぁ…。

日本語で楽しめるコンテンツに感謝♡





私はアメリカのカートゥーン(アニメ)を見たり、海外のドラマなどを観たりもするんですが、いつも思うのは「日本語訳をくれ」。

メジャーな作品なら字幕が付いているものもありますが、多くは外国語オンリーで、日本語訳がないのです。
それだと、どれだけ面白そうでも楽しみが半減!
言葉が分からないから、ストレスもたまってしまいます。
日本語版がないので、しかたなく視聴を諦めることもしばしばです。(英語はギリギリ観れなくもない。中韓は絶対無理)


でも、宝塚は日本じゃないですか。純国産!
こんな魅力的な劇団が、もし日本以外の国の劇団だったら、大変でしたよ。
せっかく舞台を見に行っても、字幕なんて出ないし…。
見た目キラキラだから、観に行く価値はあるけど、お芝居の内容は理解できないでしょうね。


そう思うと、宝塚の海外ファンは凄い。
台湾や中国などにも宝塚ファンはいるけど、言葉の壁を乗り越えて楽しんでいらっしゃるのね…。
台湾は日本語を話せる人がわりと多いと聞いているけど、さすがにネイティブレベルとまではいかないだろうし。
“宝塚が大好きだから日本語を勉強した”という人もいると思うんです!
尊敬しちゃう


私がもし日本人以外だったら、日本語を理解できる自信がない。
私は日本に生まれてラッキーだったし、宝塚歌劇団が日本の劇団だったのもラッキーだった!


普段こんなこと、あまり考えないんだけど、最近は「日本語っていうだけで奇跡だよ」という気持ちになります。
母国語で楽しめるコンテンツは最強ですね。めいっぱい楽しんでおこう。


伊丹市にあるボディメイクサロン



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宝塚手紙

こんにちは、カリーナです。

先日、ブログのメッセージで、ジェンヌさんへの手紙の書き方に関する質問をいただきました。
「こんな内容は手紙に書いたらダメ?」というような質問内容です。

「お金がないのでライビュしか行けない」「宝塚の手紙は、便せん何枚くらいが理想?」などなど。。。
どこで回答すればいいものやらと思ったんですが、とりあえず記事にしてみました。

これから手紙を書こうと思っている方は、参考にしてみてください。

※あくまで個人的な意見です。




Q1.「経済的事情でファンクラブに入れない&お茶会に行けない」と書いてもいい?

まずは「経済的事情でファンクラブに入れない事とかは書いてもいいのでしょうか?(もちろんお茶会なども無理なので)」というご質問について。

ファンレターなので、基本的に何を書いてもいいと思うのですが、ジェンヌさんがガッカリしそうなことを、わざわざ書く必要はないと思います。

お金がなくてファンクラブに入らないのも、お茶会に行かないのも、それ自体は悪いことではありません。
わずかなお小遣いの範疇で、細々と応援している人だって、立派な宝塚ファンだと思うからです。

でも、わざわざ手紙で、ジェンヌさん本人に伝える必要はないと思います。
「応援しています!」とだけ伝えればいいのではないでしょうか。

Q2.「観劇は主にライブビューイングになる」と書いてもいい?

次は「観劇は主にライブビューイングのみになる」と書いてもいいか?というご質問について。

おそらくこの質問者様は、とても素直で純粋で、ジェンヌさんに嘘をつきたくないのでしょうね。
だから、「お金はないけど、ライビュには行きます!」と真実を伝えたがっているのだと思います。

ライビュだってお金はかかりますし、ファンでなければ見に行かないと思うので、ジェンヌさんに対する好意は伝わると思います。
でも、ジェンヌさんは舞台人です。
「できれば、生の舞台を見に来てほしい…」と思うでしょうね。

生の観劇とライビュって、当然ですが全然違います。
生観劇なら、好きなジェンヌさんをずっと目で追っていられるけど、ライビュだとカメラに映った時しか観てもらえませんから。
トップスターや番手のついているジェンヌさんなら、ライビュで映してもらいやすいので、そこまで気にしないかもしれませんが…。それ以外のジェンヌさんなら「生の舞台でオペラで追ってよ!」と感じるのでは?

あと、生の観劇とライビュだと、歌声の響き方が全然違います。(これはガチで思う)

以上の理由から、わざわざ「ライビュだけ観に行きます」とは書かない方がいいんじゃないかなーと思います。





Q3.便せんで言えば1枚か2枚くらいが妥当?

最後に、「便せんで言えば1枚か2枚くらいが妥当でしょうか?」という質問について。

一般的には、宝塚の手紙は1~2枚が最適だと言われていますね。
ジェンヌさんも暇ではないですし、ダラダラと長い手紙を送られても、迷惑だと思うので。

要点だけをギュッと濃縮して、短めの手紙を書くのがベストだと思います!


「大好きなので応援している」という気持ちが伝われば十分!

手紙には、自分の事情を色々と書きたくなりますよね。
「お金がないけど応援してる」とか、「観劇回数は少ないけど応援してる」とか。

でもジェンヌさんに手紙で一番伝えたいことって、結局は「大好き」「応援してる」という気持ちなのではないかと思います。

それなら余計な情報は書かずに、「この役が好き」「この時のアクセサリーが素敵だった」「次の舞台も楽しみにしている」というようなことだけを書けばいいのではないでしょうか。

手紙の書き方や例文については、他の記事にまとめてあるので、そちらも参考にしてください。↓







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柚香光

こんにちは、カリーナです。

柚香光さんといえば、特技はピアノ。
アパレルブランド「JOSEPH」の購入者へのオマケCDに、柚香光さんが演奏したピアノ曲が収録されていたくらいに、柚香光さんはピアノが得意なんです。

それなのに!
柚香光さんが、スカステのインタビューか何かで「習い事はバレエしかしていなかった」と言っていたんですよ!

でも、ピアノを習っていたのは確かです。
5人兄弟みんなで、家で教えてもらっていたそうですよ。


はて、柚香光さんの言う“習い事”の定義とは…???




確か、トップスター・ロングインタビューだったかな…?(昨日放送のは時間がなくて観てないです、ごめんなさい)
何の番組だったのか覚えていないのですが、柚香光さんは確かに言ったのです。
「習い事はバレエしかしていなかった」と。
何度も言っていました。

しかし、そんなはずはありません。
柚香光さんの家にはグランドピアノがありましたし(フォトブ参照)、「バレエとピアノを両立していてすごかった」と、親友で女優の門脇麦さんも言っていました。

それなのに、「習い事はバレエしかしていなかった」って!?



これはもしかして、お嬢様発言ですか?
「家に先生が来てくれるやつは、習い事じゃない」的な。
柚香光さんの感覚では、自分でバスに乗って行くバレエだけが習い事…!?


もし私が柚香光さんと直接話せるなら、まずはこのことについて聞きたいです。
「ピアノは習い事に入らないんですか!?」って。

私も実はピアノとクラシックバレエ両方やってたんですけど、どっちも習い事だと認識してましたけど?
先生に習っていたら、それは習い事では???


柚香光さんはお嬢様学校出身ではないので、あんまりお嬢様感はない気がしますが、やっぱりすっごいお嬢様…なんだろうな~。



余談ですが、私の知り合い(お嬢様)は、家にお手伝いさんがいたにもかかわらず「うちに、お手伝いさんなんていないよ?」と真顔で言っていました。
どうやらガチのお嬢様の視界には、お手伝いさんの存在など全く入っていないようです。
こんな実話を知っているものだから、「そうか…お嬢様特有のボケか…」と、なんともいえぬ気持ちになってしまいました。

誰か突っ込んであげてほしかったけど、誰も突っ込んでなかったので、今回こうして突っ込んでみました。
他のファンは、あれを見て何も思わなかったのかな…?
私はそこばかり気になっちゃって、「ねぇピアノは?ピアノも習ってたでしょ、バレエだけじゃないでしょ」ってずっとテレビの前で言ってた


柚香光さんの感覚がズレているだけで、ピアノとバレエを習っていたことは間違いありません。
まぁあれですね…そんなところも可愛い


「ジェンヌは浮世離れしてる」ってよく言われますけど、柚香光さんも結構浮世離れしてる方なのかも。



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スカステ無料

こんにちは、カリーナです。

本日9月26日から30日までの5日間、スカステが無料放送されます!

人気の演目&トーク番組などが目白押し
見逃し厳禁です!




とりあえず、公式の動画も見てください。
スカステに入ってる人でも、見逃したアレやらコレが見られるかもしれない…!




放送内容の目玉については、こちらの記事でも詳しく紹介されています。




各組トップスターの代表作(?)的なものを放送するようです。

『はいからさんが通る』('17 年花組・日本青年館ホール・千秋楽)
放送日時:9月26日(土)19:30~


『雨に唄えば』('18 年月組・TBS 赤坂 ACT シアター)
放送日時:9月27日(日)21:00~


『壬生義士伝』('19 年雪組・東京宝塚劇場・千秋楽)
放送日時:9月28日(月)18:45~


『阿弖流為 -ATERUI-』('17 年星組・シアター・ドラマシティ)
放送日時:9月29日(火)19:30~


『オーシャンズ 11』('19 年宙組・東京宝塚劇場・千秋楽)
放送日時:9月30日(水)18:45~



中身がギュッと詰まった無料放送!
ぶっちゃけ、ずっとスカステ入ってる人的には「もう何回も見たんですけど」的な番組も多いのですが
ただ、無料放送しか観ない人なら、かなり楽しめる内容になっていると思います。


私の場合は、以前見たけどノイズ入りになっちゃった番組とかもあるので、録画し直します!
ちょっと古めな番組も流してくれるのは嬉しい
とても楽しみです


 






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106期

こんにちは、カリーナです。

本日25日は月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』の初日です!

106期生の初舞台となります。
コロナのせいで延期しまくってましたが、ようやく初舞台を踏めるんですね…!
とりあえず年内にやれてよかった!





初舞台生についての詳細はこちら。





プログラムも発売中です。



なんのトラブルもなく、無事に幕が上がりますように



伊丹市にあるボディメイクサロン



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