こんにちは、カリーナです。
突然ですが、「宝塚歌劇団が日本の劇団でよかったな」と、しみじみ思いました。
日本というか、“母国の文化でよかったな”と思ったんです。
だってもし、宝塚歌劇団が外国の劇団だったら、母国語で楽しめないじゃないですか。
「言葉がわからない!日本語訳くれー!」ってなっちゃいますよ。
でも幸いにも、宝塚は日本の劇団なので、言葉は全部わかります。
外国の作品を観ていると、「日本語訳をくれ…」ってなるので、本当に母国語でありがとうって思いました。
そう思うと、海外ファンは母国語じゃないのに、すごいなぁ…。
日本語で楽しめるコンテンツに感謝♡
私はアメリカのカートゥーン(アニメ)を見たり、海外のドラマなどを観たりもするんですが、いつも思うのは「日本語訳をくれ」。
メジャーな作品なら字幕が付いているものもありますが、多くは外国語オンリーで、日本語訳がないのです。
それだと、どれだけ面白そうでも楽しみが半減!
言葉が分からないから、ストレスもたまってしまいます。
日本語版がないので、しかたなく視聴を諦めることもしばしばです。(英語はギリギリ観れなくもない。中韓は絶対無理)
でも、宝塚は日本じゃないですか。純国産!
こんな魅力的な劇団が、もし日本以外の国の劇団だったら、大変でしたよ。
せっかく舞台を見に行っても、字幕なんて出ないし…。
見た目キラキラだから、観に行く価値はあるけど、お芝居の内容は理解できないでしょうね。
そう思うと、宝塚の海外ファンは凄い。
台湾や中国などにも宝塚ファンはいるけど、言葉の壁を乗り越えて楽しんでいらっしゃるのね…。
台湾は日本語を話せる人がわりと多いと聞いているけど、さすがにネイティブレベルとまではいかないだろうし。
“宝塚が大好きだから日本語を勉強した”という人もいると思うんです!
尊敬しちゃう
私がもし日本人以外だったら、日本語を理解できる自信がない。
私は日本に生まれてラッキーだったし、宝塚歌劇団が日本の劇団だったのもラッキーだった!
普段こんなこと、あまり考えないんだけど、最近は「日本語っていうだけで奇跡だよ」という気持ちになります。
母国語で楽しめるコンテンツは最強ですね。めいっぱい楽しんでおこう。伊丹市にあるボディメイクサロン