こんにちは、カリーナです。
昨日、花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』(ナイスワーク)が、千秋楽を迎えました。
中止もなく、無事に終わってよかった~。
しかし、個人的には不満のあったナイスワーク。
ナイスワークは、脚本の内容もイマイチですが、柚香光さんがコメディにあまり合っていないとも感じました。
頑張ってはいるのですが、コメディっぽい演技がしっくりこないというか…。
「柚香さんのコメディが好き」という人はもちろんいると思いますが、私は今後、コメディはやってほしくないです。
“柚香光さんの魅力はソコじゃない!”ので、もっと妖艶な役や、カッコイイ役を演じてほしいです!
柚香光はコメディより妖艶な役が似合う!
柚香光さんは、コメディが向いているタイプではないと思います。
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』を配信で観て、それをすごく感じました。
『メランコリック・ジゴロ』もコミカルな演技ができないと駄目ですが、実は私、2018年の全ツのメラコリがすごく苦手で
柚香さん、全然似合ってないんですものコミカルな役は元々難しいと言いますが、簡単・難しいという問題以前に、柚香光さんの持ち味とはなんか違う!
柚香光さんは、妖艶であったり、ひたすらカッコイイ感じの役が似合います。
★以下の記事も参考にしてください。
『アウグストゥス』では柚香光の魅力が活きる?
申し訳ありませんが、私は田淵先生の舞台が苦手です。
なんかこう、暗い…
でも、衣装はカッコイイだろうし、闘うシーンもあるでしょうね。
少なくとも、ナイスワークよりは、素敵な男役としての姿が見られると思います。
昨日、宝塚公式HPで公開された、新しい画像のカッコよさといったら!
私が見たいのは、ああいう柚香光なんです。
マントをばさーっと翻して、剣で戦うようなやつ
そういう意味では、『アウグストゥス』に期待しています。
(でもあまり期待してしまうと、またガッカリするかもしれないので、ほどほどにしておこう…)