毒姫

こんにちは、カリーナです。

宝塚歌劇団は、漫画原作の演目もけっこう多めですよね。
これから雪組は『シティーハンター』に挑戦しますし、なかなか攻めてます。

私は漫画オタクなので、個人的に宝塚でやってほしい漫画はいくつかあります。
最近思ったのは、三原ミツカズ先生の『毒姫』はどうかな!?って!

カッコイイ三つ子の王子様が出せるし、輪っかのドレスでフリフリゴージャスにできるし!
すごく役の数が多いのも嬉しいポイント。

劇団さん、どうですか?




漫画『毒姫』は大人向けの重厚なストーリー

三原ミツカズ先生の漫画『毒姫』は、国同士の争いや、緻密な人間関係などが魅力の漫画です。

特にゴシックロリータ愛好家さんに人気の漫画ですが、ゴスロリ好きでなくても読めると思います。

絵柄が華やかなことで有名な漫画家さんですが、ストーリーが素晴らしいのも人気の秘密!

大人が読んだらグッとくる系のお話です。
(若い頃に読んだ時は微妙だったんだけど、アラサーになってから読み返したら、すごーくズッシリきたの…!)

『毒姫』のあらすじ

ヒロインは、女王の命令で作られた“毒姫”と呼ばれる娘、リコリス。
毒草を食べて育ったので、涙や血液など、体液全てが毒薬と同じ!
リコリスとキスした相手は死んでしまいます…!

なぜそんな少女たちを、国が量産しているのかといえば、敵国に送り込んで、王様を毒殺するため。
寵姫として送り込まれた美しい毒姫は、王様を殺した後、みずから命を絶って証拠隠滅するまでがお仕事です。


リコリスが送り込まれることになった国には、王と、三つ子のイケメン王子達がいました。
しかし実は、すでに王は死亡しており、王子が王のふりをしています。

リコリスはあっさり正体がバレてしまうのですが、その後色々あって、命は助けてもらえます。
それとは別のところで、国同士の争いや、兄弟同士の複雑な関係などが出てきます。

そして実は、この王子達のなかに、呪われた“忌み子”が混ざっていたのです。
どうやら忌み子が、王様を殺したそうですが…?
どの王子が忌み子なのかが、ラストまで分からないのでドキドキ

役が多いので宝塚向き?

あと、宝塚的な目線でいくと、役が多いっていうのもおすすめポイント。

イケメン王子3人(トップ~3番手でやれる!)
毒姫の仲間たち
スパイの双子の姫
お城の使用人たち
敵の貴族のキャラ大勢
味方の国の女王様
周囲の国の王族たち

「役が少ない…」という悩みとは無縁です。


宝塚ナイズして上演しましょうよ

「キスしたら死ぬんかい」「暗そうな話」と思われるかもしれませんが、本当にメチャクチャ面白いから…!
ラストは一応、2人は幸せになれたはず…です。

衣装がとにかくゴージャスなので、宝塚との親和性はあると思うんですよ。
すっごく華やかになりますよ~


さてそんな『毒姫』ですが、愛蔵版が3月に発売ですって!
めっちゃタイムリーですね。

毒姫 愛蔵版 上巻 (Nemuki+コミックス)
三原ミツカズ
朝日新聞出版
2021-03-22



毒姫 愛蔵版 下巻 (Nemuki+コミックス)
三原ミツカズ
朝日新聞出版
2021-03-22




ちなみに私は、続編の『毒姫の棺』を心待ちにしておりました
やっと下巻が出る~!

毒姫の棺 (上) (Nemuki+コミックス)
三原ミツカズ
朝日新聞出版
2020-06-19


毒姫の棺 下巻 (Nemuki+コミックス)
三原ミツカズ
朝日新聞出版
2021-03-22



続編は、本編の内容をより深く掘り下げていたり、アノ王子様のその後が描かれていたり…。
このあたりのエピソードもまじえて、ぜひ宝塚で上演してほしいです

あんなにスペシャル豪華な衣装を用意できる劇団なんて、宝塚以外にないんだから!!








乙女ゲームや少女漫画…宝塚と相性のいい作品、色々あると思います。。。




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