こんにちは、カリーナです。
星組トップコンビ・礼真琴さん&舞空瞳さん。
7月に舞浜アンフィシアターで「『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—」というショーを開催予定です。
この解説で、REY=王(スペイン語)という意味なんだって、はじめて知りました。
星組公演「『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—」についてはコチラをどうぞ。
ダンスが得意なトップコンビにぴったりですね。
そしてREY=王(スペイン語)というのも、良いと思います。素敵ですね。
でも、こんなに良い意味の“レイ”がほかにあったなら、礼真琴さんのお披露目公演のショー『Ray -星の光線-』で、わざわざ“Ray”を使わなくてもよかったんじゃない?と思って。
モヤモヤ~。
皆様ご存知の通り、柚香光さんの名前は、光と書いて「レイ」と読みます。
その由来は英単語の「Ray」です。
なので、どうせ使うんだったら、柚香光さんの方が最適だったのでは…といつも思っています。
多分、
・中村先生には「REY=王」という発想がなかった
・首席のほうが何でも優先
こんな感じでしょうか。
でも、特に“Ray”という単語に縁がない(おまけに柚香光さんと同期の)礼真琴さんだって、ちょっと微妙な気持ちになったのではないかと思いますけど。
だって『Ray -星の光線-』というショーのタイトルだけを見たら、柚香光さん用のショーとしか思えません。。。
「星」って付いてるから、微妙に星組感は出てるけど。
柚香光さんのトップスター監修グッズは、これでもかとばかりに「RAY」表記になっています。
柚香さんは本名を芸名に使うぐらいだから、よほどこの名前を気に入ってるのだろうし、名前の表記にもこだわっているんでしょうね。
誰が悪いというわけではないんだけど、どーしてもどーしてもモヤモヤ。
「RAY」という綴りだけは、柚香さんのために残しておいてほしかった!
でも以前、礼真琴さんのファンに「英訳しにくい漢字の名前だから、RAYという綴りくらいは使わせてください」って言われたんですよね。
それも一理あるし、その言い分を聞いて怒りがわいてくるわけでもないけど、、、
REY=王という素晴らしい外国語を、もっと早く誰かが見つけてればよかったんだよなぁ…
今さら言っても遅いけど。