Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を、独断と偏見で綴っていきます。ちょっと辛口気味。

カテゴリ: 演目別感想

NICE WORK IF YOU CAN GET IT

こんにちは、カリーナです。

先日から「ナイスワーク配信がつまらなかった」と、不満ばかりこぼしてまいりました。

でもさすがに配信から少し経って落ち着いてきたら、
「あれは普通の演目だったのではないか」
と思うようになりました。

すっごいお気に入りの傑作ではないけど、眠りこけるほど退屈なわけでもない。
『めちゃくちゃ笑えるよ』という前評判さえ気にしなければ、普通にクスッと笑えるシーンもある、ごく普通の演目。


そろそろイライラもおさまってきたので、円盤買おうかな。




『すごく笑える』という前評判を聞いたのは失敗だった

何度もブログやTwitterに書いたんですけど、一部の大袈裟なファンが「超笑える!メッチャ面白い!」と、ほぼ煽るような感じで書いていたのを読んでしまったのが悪かったんです。

※普通の「面白かった」系の観劇レポのことじゃありません。
文句は、過去記事を読んでから言ってください。


この演目で笑うつもりが全くなく、普通に観劇していたら、ソコソコ普通に満足していたような気がします。
(時間は元に戻せないから、推測を書くしかないけど…)


宝塚では、笑える演目の方が珍しい

「面白くない、笑えない」と私が感想を書いたら、それを読んだ人に

「そもそも、宝塚の演目で、笑えるものの方が少ないんじゃ?」って言われました。

まぁ確かに、私は『蘭陵王』『ANOTHER WORLD』ではマジで爆笑したけど、基本的に笑える演目って少ないですよね。

それなら、(テンポが悪いのは気になったけど)『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』は、ごく普通の、宝塚にありがちなコメディだったのかな。
個人的には、クスッと笑うくらいでしたが、宝塚的には及第点?



笑ってない観客もいたそうです

「ナイスワーク面白かったもん!みんな笑ってたもん!」という反論もいただきました。

しかし梅芸で実際に観劇された方によると、「自分の周囲は笑っていない人も多かったです」…だそうです。

まぁ、普通に考えて、客席全員がワハハと必ず笑うなんてことはありませんよね。
笑っている観客はもちろんいたのだろうけど、私みたいにウトウトしたり、「評判と違うなぁ」などと思いながら冷静に見ている人もいたのです。

だから私が「笑えなかった」と感想を書いたって、変じゃないんですよね…。
感じ方は人それぞれ。

スカステの千秋楽映像で笑いどころが分かった

ナイスワークの大千秋楽の様子が、スカステのタカニュで放送されました。

配信と違い、こちらの映像には、何ヵ所か観客の笑い声が入っていました。

私はそれを見て、「ここが笑いどころだったのか…」と理解しました。
まぁ、結局私自身は、そこを見てもワハハとは笑えませんでしたが。


ナイスワークは普通の演目だった

私個人の結論は、「ナイスワークは普通の演目」です。

プラスの部分:脇役が個性豊かで面白い、柚香さんが美しい
マイナスの部分:笑いのネタが古い、柚香さんはコメディが似合わないと感じる


私個人は、そこまで好きになれませんでしたが、それを責められると困っちゃう。
他の大勢のファンに好評だったなら、“成功した”でいいのではないでしょうか?

駄作でガチ大炎上した『仮面の男』騒動を思えばなんてことはない。普通に幸せ。


まぁ、あの超定番の『エリザベート』だって、面白くないと言う人もいるので。(私は大好きです!)
ハリポタだって、あれだけ世界中で大人気だけど、私はすごく苦手ですからね…。
評価なんて人それぞれです。


とにかく版権が心配なので、とりあえず保存用に円盤は買うと思います。
内容をすっかり忘れた頃に見返したら、「意外と面白いかも?」と思えるかもしれません。



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ナイスワーク

こんにちは、カリーナです。

「よーし、いっぱい笑うぞ」と期待値MAXで見た、花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』の配信。
しかし見た後の感想は、「笑えないしつまらない」という最悪なものに!

同じような感想を持った人が、私以外にもいたみたいで安心しました。

ナイスワークがつまらない上、モヤモヤした怒りがわいてくるのは何故か、自分の考えをまとめて考察してみました。


書き出してみたら、モヤモヤの原因は7つ!
「主役が目立っていない!」
「笑いのネタが古い」
「柚香光さんの魅力を引き出せていない」
などなど…。
とりあえず色々と不満点を書いていきます!


※非常に個人的な、自分勝手な感想ばかりです。



①SNSでファンの絶賛を見過ぎてハードルが上がった

SNSで「ナイスワーク楽しい、最高!」という感想を見過ぎて、ハードルが上がったのは確実にあります。

もちろん普通の観劇レポもあっただろうし、個人の感想を言うこと自体はいくらでもOKです。

でも、「10回行けましたのオホホ」系のマウント取り系の人って、それと同時に、「こんなにナイスワーク面白いんですのオホホ、羨ましいでしょオホホ」というツイートもしてくるんです。
その感想の内容が、大絶賛で大袈裟なんですよね。

SNSをやっていると、そういうのが勝手に目に入ってくるんです。
それを見たせいで期待値が爆上がりしてしまったので、実際に観てみたら「それほど面白くはない」と感じたのでしょう。

他人の感想に躍らされて、モヤモヤ~。
煽りのツイートに数週間耐えて、ようやく観た配信なのに、その苦労に釣りあうような舞台ではなかったのです。

②女役の華優希&永久輝せあが目立つ!柚香光が目立たない…

ヒロインのビリーを演じた華優希さんと、個性的な女役の永久輝せあさんは、すごく目立ってました。

しかし、肝心の主役であり、私の贔屓である柚香光さんが目立たない…!!

もちろん、柚香光さん演じるジミーを中心に、お話は展開していきます。
しかし、意外と出番が少ないというか…目立たないんですよね。
脇役がメッチャ目立つ!

ビリーもアイリーンも、キャラ自体は好きですし、目立つこと自体は別にいいです。
特にアイリーンは、出るだけで笑えるようなオイシイ役で、一見の価値アリ。
アイリーンだけのために円盤買ってもいい。

でも…主役が目立たない
柚香光さんだけを追っている人は気づかないかもしれないけど、目立ってませんでしたよ。

ブロードウェイミュージカルって、“女性が強い”イメージがあるので、男役メインの宝塚には合わないんじゃないかな。
ミーマイもそんな感じがする。



③笑いのネタが古くてつまらない

色々と笑えるシーンを入れてありましたが、ネタ自体が古いというのも原因です。

一番酷かったのは、昼食会!
ここが一番面白いと聞いていたので期待しましたが、私は苦笑いしてしまいました。

・パンを供する時、アイリーンのパンだけが大きい。
・サラダと称して、調理していない野菜をそのまま置く。
・おまけに、食べてないのにすぐ回収しにくる。

ウーン…これは昔のコントだな。
私の笑いのツボにはイマイチ…。

生と配信の両方を見た人は、「生で観た時は面白かった」という感想を書いていました。
カメラワークのせいか、それともテンポがその日だけ悪かった???

少なくとも、“配信だと面白くなかった”という意見は見受けられました(=配信オンリーの私はつまらなかった)。

④柚香光さんのテンションが低かった

コメディというので、柚香光さんのテンションが高めなのかと思っていました。
しかし実際には、柚香光さんのテンションは低めで、とても落ち着いていました。

初日映像の時は、元気よかったのにな。
あれがピークだったのかな。

これについては大勢の方が、
「梅芸版は演出が変わった?」
「柚香光さんの演技が控えめ」
「ジミーが大人っぽくなった?」
と言っていましたので、私の気のせいではないでしょう。

期待していたノリではなかったので、私のテンションも上がらず、眠くなってしまいました。
初日映像の、あの感じなら楽しかったかも。




⑤柚香光の魅力が引き出せていない

タップダンス多めというので、柚香光さんにピッタリな演目なのだと思っていました。
しかし実際に観てみると、柚香光さんの魅力を潰す演目でした。

「柚香光さんのキャラに合っていない」、と言えばいいのでしょうか。
あまりにもダメ男すぎて、柚香光さんに萌えることも、トキメクこともできません。

フィナーレのタップダンスのシーンは、柚香光さんがいなくてビックリ!
せめてタップのシーンにいてくれたらよかったんですけど…。
柚香光さんの見せ場をどんどん削っていくスタイル。

この後に『ポーの一族』『金色の砂漠』を見たら、柚香光さんの妖艶な魅力がバリバリ出ていたし、フィナーレも爆踊りでしたので、「昔の映像の方がいいな」と思ってしまいました!

原田先生、もうちょっとどうにかならなかったの???




⑥ファンが振り回されたわりには普通の舞台だった

これは内容とか、演者は無関係なんですけど。

ナイスワークに関して、ファンは色々な感情の波を経験したはずです。

梅芸だけだよ。配信も円盤もないよ→コロナ後に東京でもやることが決定→ルサンク出る!→まさかの円盤と配信!

このような、ファンが驚くような動きがいくつもありました。

私はそのたびに
「東京観に行ける!ヤッター!」
「コロナで行けなくなった!悲しい!」
「配信あるならもっと早く言ってくれ(怒)」
等、色々なことを思ってきました。
結構、辛かったんです…。

しかし、様々なショックがあったわりに、舞台の内容が普通すぎて。
こんなことでイラッとしてるのは、私だけかもしれませんが…。




⑦円盤の中身は配信と同じでショック!

これがトドメ。
楽しみにしていた円盤の中身、まさかの配信と同じなの…!?

調子が良かったという、国際フォーラムの時に撮影しておいてほしかったです…。

私、過去の記事に「(コロナで中止になると悪いので)梅芸で撮影はやめて、国フォにして!」って書いたんですけど、嗚呼、まさかの悪夢。

「つまらない」と感想を言うのも自由

「つまらない」というマイナスな感想を書くと、他のファンに反感を持たれます。
しかし私は正直なので、言論の自由を行使します。

『ナイスワークは面白かったもん!』と反論もされましたが、私はつまらないと思いました!!
何度でも言います、面白くなかったです。
劇団は、私の意見の一部でもいいから、今後の参考にしてほしい。


不満が皆無な舞台の方が少ないんだろうけど…。
様々な要因が重なりまくり、ナイスワークは私にとって、微妙な演目になりました。
円盤は、記念で買うかもしれません。


梅芸は空席が結構あるそうですが、確かにこれ、リピは厳しいです。
「ナイスワーク楽しい!」とツイートしていた皆様、ぜひ毎日観に行ってあげてくださいね。


★配信を見た感想は、コチラの記事を参照↓







NICE WORK IF YOU CAN GET IT


こんにちは、カリーナです。

よ・う・や・く・観れた…!
死ぬほど楽しみにしていた、花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』(ナイスワーク)の配信を見た感想です!

“とても笑える面白いストーリー”と絶賛されていましたが、一部のファンが大騒ぎしすぎただけというか、ハッキリ言ってつまらなかったです。
テンポが悪くて、眠くなった…。
めちゃくちゃ期待外れで、裏切られたような、最悪な気分

生の劇場で観たら少しはマシだったかもしれないけど、私の好みじゃありません。
歌もダンスも盛り沢山で、どんでん返しもありましたが、ただの古臭いブロードウェイミュージカルでした。

致命的なのは、主役の柚香光さんがカッコイイイ役ではないってところ!
トキメキがあまりありませんでしたし、心動かされるお話でもありません。


ということで、少々辛口な感想を書いていきます。



※この記事には、ナイスワークの内容のネタバレがあります。
ラストのどんでん返し、見たくない人は回れ右。



柚香光演じるジミー:悪いやつではないけどカッコよくもない

ジミーはどうしようもない女好きで、けれど憎めない…という役どころ。
柚香光さんは相変わらず最高に美しかったし、役作りは素晴らしかったと思います。

でも、基本的に格好良いシーンはありませんので、“男役ならではの魅力”は感じにくい…。
ナイスワークは、お話もそうですが、主役の感じもミーマイに似ています。
(アーネストインラブよりはマシ程度)

カッコイイと思ったのは、タップダンスのシーン。
上半身の一切ブレないタップダンスは極上でした!!
最高の見どころ!!!

あとは、序盤でショーガールに「ちゅっ」とリップ音ありのキスをしたり、ビリーに教育目的でキスするシーンくらい?
キスシーンは柚香光さんの十八番ですから…

下手をすると下品になりすぎてしまいそうなシーンもありますが、普段から品のある柚香光さんが演じているので、全然下品になりません。
ただ“例のシーン”は、事前に言われなきゃ、そういうシーンとは分からない。。。
雪組シティーハンターの参考にはなりませんね。

華優希演じるビリー:歌がメチャクチャ上達!

華優希さん演じるビリーは、ちょっと無理している感はありましたが、頑張って演じていました!
(ボーイッシュなイメージが全くないもんなぁ…)

ビリーは歌うシーンが結構多いし、難しい歌も多かったです。
でも、あれ…?
歌、かなり上達してる!?

歌いやすいキー(ちょっと低め)だったせいもあるかもしれませんが、結構歌えていました。
声も出ていたし、音も外してませんでしたよ。




永久輝せあ演じるアイリーン:どこまでもぶっ飛んでる

永久輝せあさん演じるアイリーンは、とにかく目立つ役でした。
常に甲高い声で「オーゥ!」とか言ってる感じ(ホント)。

海外では、「金髪の女性は頭が悪い」というステレオタイプなイメージがあるそうです。
それを凝縮したのがアイリーン!
踊らないと喋れない女。

ジミーのママ曰く、「踊っているんだか発作を起こしているんだか」。
このセリフにはさすがに笑いましたが。

あきらとの突然のキスシーンに、まさかの汝鳥伶さんとくっつくエンド。。。
色々凄いキャラでした。


ラストのどんでん返しにビックリ※ネタバレ注意

ネタバレの一部を知ってしまってはいたものの、ラストのどんでん返しにはビックリしました。

ネタバレ1:アイリーンはジミーの腹違いの妹!

ジミーの婚約者アイリーンは、実はジミーの腹違いの妹だったのです!

ジミーのママは、その昔、アイリーンの父親と恋仲にありました。
その時にできた子供がジミーだったのです!

アイリーンとの結婚式の前にママが来てくれたので、うっかり兄妹で結婚してしまうというヤバイ自体は免れました!


ネタバレ2:酒の密売組織の元締めがジミーのママ!

ここはネタバレ厨のせいで、事前に知っちゃってたんですが。

ジミーのママは、酒の密売組織であるブラウン・ベアーズのボス!
つまり、ビリーのボスにあたります。
だからジミーは、あんなにお金落ちのボンボンだったんです。

ジミーは家業を継ぐために結婚しようとしていましたが、実は肝心の家業が何かを知らなかったのです。
カンのいい人なら、序盤の「ママが教えてくれない」というセリフで気づいてしまうかも。

ラストでジミーとビリーがくっつきますが、ママの仕事を継ぐのは嫁のビリーで、ジミーはパパ(=アイリーンの父親でもある)の仕事である議員の仕事を継ぐことになります。

ここは結構ひねってあって面白かったです。
そのままママの家業を継ぐんじゃないのね。




一部のファンが過剰にアゲアゲしていただけ?ナイスワークは凡作

「超面白い!観なきゃ損!」という感想をSNSで毎日のように目にしていましたが、そのせいでハードルが爆上がりしちゃった感があります。
皆さんが言うほどは面白くないです!

東京と梅芸では少し雰囲気が違うらしいので、それで面白くなかったのだろうか…?
テンポが悪く、柚香光さんのテンションが低めのような気もしました。

序盤はすごく眠くなりました。
ガーシュウィンの曲が、長くてゆったりめなのも原因かも?

音くり寿さんと、飛龍つかささんのシーンは、勢いがあってついクスッと笑ってしまう部分も。
あれがなかったら全体的にキツかったです。

フィナーレの長いタップダンスは、カッコよかったんですが、柚香光さんはまさかの不参加
もうちょっとタップ、見たかったなぁ…。

まぁ、贔屓が出ていれば、見れなくもない作品…だと思います。
一部のファンが過剰にアゲアゲしていただけで、絶賛はできないストーリーでした!

やはり、自分の目で実際に観てみないとダメですねぇ。


****

下級生で、美人で目立っていた子をチェックしていました。
・美里玲菜(104期)
・初音夢(105期)
美里玲菜さんは、綺咲愛里さんの妹ですね。
初音夢さんは、娘役の中でもひときわ華やかで目立っていました!

****




ナイスワークの、ルサンクもどうぞ。
2月8日発売です!
台本は載っていませんが、ストーリーの要約が掲載されています。(私はフラゲしました)

宝塚クリエイティブアーツ
2021-02-01



最近の私は、怨念こもってます。

もうねぇ何がムカつくって、観に行ったマウントと、ネタバレ厨ですよ。

「観に行ったよ♡」じゃなくて「10回も観ましたのオホホ」ってやつ。
毎日Twitterで「こっちは観に行けないんだよはやく配信見たい!」とずっと思っていたので、ようやくスッキリしました。
内容は面白くはなかったけど、“最初から最後まで見る”ということに意味がありました。
これをリピートできた人、すごいですね。尊敬します(棒読み)。

SNSで堂々とネタバレを垂れ流ししているお馬鹿さんがいたので、うっかり一部のネタバレは知ってしまっていました
ネタバレ厨はただのクズなので、SNSから去れ。


観に行った人の自慢話を見ながらずーーーーっと我慢していたので、そう意味では満足しました。
配信を見たこと自体は全然後悔してませんよ。

でも、円盤を買うかは悩んでいます。
版権の問題があるので、買った方がいいような気がしますが、買っても再生しないかもしれない…。

***

さて次は『アウグストゥス-尊厳ある者-』です。
こちらはさすがに、カッコイイ柚香光特盛だと信じてます。
今度こそ生で観ます!


★ナイスワークがつまらない原因を考察しました。↓








マスカレード・ホテル

こんにちは、カリーナです。

宝塚花組・瀬戸かずやさん主演『マスカレード・ホテル』をスカステで見たので、感想を書きます。

原作が有名なので、ストーリーの面白さは安定していました。
2番手ポジの飛龍つかささんは意外とコメディ系の演技が合っていて、登場するたびに思わず笑いが


ヒロインの朝月希和さんとのラブロマンス、音くり寿さんの怪演など、ストーリー以外も見所満載!
(組長・さおたさんのクレーマー役も評判通りスゴかった)


おかしな宿泊客がどんどんやって来る…!
盛りあがるシーンが多くて、非常に楽しめました

【犯人などのネタバレあり】




宝塚版「マスカレード・ホテル」、ストーリーは安定の面白さ

私は原作未読で、宝塚版の『マスカレード・ホテル』を見ました。
映画版は、テレビで放映していたものを、ほんの少しだけ観ました。

“殺人事件の捜査をホテルで行う”というストーリーですが、本編に殺人シーンはありません。
今までに既に殺された人が3人いて、4件目の殺人が「ホテル コルテシア東京」で起こる可能性が…という流れ。

場面はほぼ、「ホテル コルテシア東京」内です。
フロント、客室、街中、警察署の会議室くらいですね。

ぶっちゃけ舞台上で本格推理モノをやられても、頭に入ってこないんですが、「ザックリ何となくの流れが分かれば大丈夫!」という感じで、サクサクと物語が進みます。
トリックとかアリバイとかが初見では理解できなくても、あまり支障はありません。
(何故かというと、私自身があまりよく理解できなかったから…だ!)

瀬戸かずや&朝月希和はハマり役!

主演の瀬戸かずやさんは、さすが男役歴○年というか、キムタクが演じたあの役を“あきら版・新田浩介”として完全にモノにしていました。
キムタクの演技を参考にしたそうですが、完璧なコピーではないのがよかったです。

朝月希和さん演じる山岸尚美は、優秀な女性フロントクラーク。
“優秀な”というところが結構難しいと思うのですが、ひらめちゃんは元々キビキビしたイメージがあるので、役にぴったりハマっていたと思います!


主演や主演コンビが目立たない(出番が少ない)舞台がたまにありますが、『マスカレード・ホテル』は、主演の2人の出番がとても多いと感じました。
うん、こうあるべきよね。




飛龍つかさは出番少なめ&インパクトは大!

2番手ポジの飛龍つかささんは、新田の相棒・能勢刑事役
原作では中年らしいのですが、宝塚版は年下設定で、かなり若いぞ!

2番手のはずですが、意外と出番は少なめでした。
主人公をバディとして慕っていて、大事な場面にはきちんと出てきますが、「あんまり出てこないし、歌わないな…」という感じ。

フィナーレでは歌唱力を存分に発揮していましたが、本編ではほとんど歌わず!
せっかくの歌ウマさんなのに、もったいない

しかし、飛龍つかささんの役はセリフが多いし、思わずクスッと笑ってしまうようなシーンが多いんですよ!
能勢刑事が登場すると、観客席から思わず笑い声が
個人的には、ホテルの部屋にホワイトボードを用意させてたシーンが最高でした!!
出番は少なかったけど、意表を突くような言動が多めで、インパクトはとても大きい役でしたね。

難しい台詞が沢山ありましたけど、飛龍つかささんは滑舌がとてもいいので、全くハラハラしませんでした

音くり寿、狂気の怪演!歌唱力と演技力の融合

『マスカレード・ホテル』の公演期間中、すごく話題になっていたのが、音くり寿さんの怪演です。

ネタバレをしましょう。
事件の犯人は、音くりちゃんです!!
(まぁ、ほとんどの人が知ってるか、、、)

老婆役→犯人の女役の演じ分けが、まずスゴイ。
そして正体が分かり、山岸尚美(朝月希和)を殺そうとする時の歌が!!
狂気じみた台詞まじりで、とにかく大迫力でした…!!

マスカレの中でも、一番の見どころと言っても過言ではないでしょう。

宝塚初心者にもおすすめできる面白い演目でした

舞台は現代日本ですが、宝塚お得意のドレス+謎の仮面のシーンもあって、まさに“宝塚版マスカレ”。
音楽もとても印象的で良かったし、退屈しないストーリー展開で、かなり面白かったです!


ラストは、あきら&ひらめちゃんのラブロマンスっぽい感じで終わり♡
これは映画版でもそうでしたが、宝塚版は特に強調されていたと思います。

気になる方は、ぜひ観てみてください
スカステに入っていない方は、ぜひ円盤をどうぞ!





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柚香光

こんにちは、カリーナです。

花組公演『はいからさんが通る』、東京の観劇レポ&感想その⑤(レポ最後)です。

今回は、感想まとめ!
11月15日が千秋楽か…もう観劇してから結構たつのね

まだまだ、観劇したあの日の夢から覚めておりません。
できることなら、もう一度ナマ少尉を拝みたかった…!
追いチケできるなら、とっくにしてました!!

今までに書いた感想の他にも、こまごまと言いたいことがあるので、感想をザックリまとめます!!




追いチケするファン急増!チケット完売おめでとう

私がモタモタと観劇レポを書いている間に、チケットが完売したという情報が入ってきました。(もう結構前の話ですが)

追加でチケットを買うことを「追いチケ」と呼ぶそうです。
もともと舞台などでは「追いチケ」という言葉が使われていたみたいですが、最近は特に宝塚ファンが頻繁に使っているみたい。

もっと言うならば、『はいからさんが通る』は、追いチケした人がすごく多かった様子!!
だから公式もチケトレも、チケットが売れたんでしょうね。

『はいからさんが通る』はとても素敵だったので、“追いチケ”するファンが続出するのも納得
もう日数がないので、今から追いチケするのは難しそうだけど…


『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』への期待が高まった!

私は『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』について、東京で公演しない予定だったのもあり、まったく興味を持っていませんでした。

しかし『はいからさんが通る』を見たら、
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』も観たい!!
と、メッチャ思いました!
東京でも上演が決まって、運がよかった~


ナマ少尉をもう一度観たい…のは山々ですが、この気持ちのままナイスワーク観に行けばいいんでない?
結局は演目ではなく、贔屓に会えれば何でもいいのねワタシ…

ナイスワークは公演期間がとても短いので、チケットとれるかどうかも不明ですが、できれば観に行こうと思います!

見事な心変わりを体験させてくれる柚香光パワー




普段は目立たない下級生が目立った!

東京公演は下級生が2つのチームに分かれていたので、その分、普段は出番の少ない下級生の出番が増えていました。
そのおかげで、いつもはなかなか見つけられない下級生も、バッチリ見つけることができました!

タカニュか何かで柚香光さんが「A日程とB日程に分かれるが、ひとりひとりの顔がよく見える舞台」的なことを言っていたのですが、まさにその通り。

コロナ禍の中で仕方なく…のチーム分けですが、デメリットばかりではありません。

もう一度観たい!素晴らしい舞台

正直言えば、『はいからさんが通る』は、もう一度観に行きたかったんです

私は前から、はいからさんの再演には反対しまくっていましたが、それでも今回は「是非もう一度」と思いました。
コロナ禍でなかなか贔屓に会えず、飢餓状態だったのも大いに影響していますが、素晴らしいと感じたのは確かです。


今からでも観に行けるなら行きたいですが、コロナだし、今後の遠征費用も貯めないといけないから、無理ですけど…。


まぁ、名残惜しいくらいがちょうどいい!…のかもしれない。
「観に行って損した」というのが一番アカンやつです。
はいからさんは、「ああ、見れるものならもう1度観れたらよかったわ…最高だったわ…」と、いつまでも余韻に浸り続けられるのです。


その余韻に浸ったまま、『はいからさんが通る』のBlu-rayを観ようと思います。



コロナで色々あったけど、結果的には最高のお披露目になったと思います

柚香光さん、花組トップスター就任、おめでとう~!!!









観劇レポをここまで読んでくださり、ありがとうございました。




mupan



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