こんにちは、カリーナです。
先日BSで宙組の『天は赤い河のほとり』が放送されましたね。
前も録画してたんですが、誤って消してしまったので、今回ようやく観れました。
「つまらない」という意見をチラホラ拝見していましたけど、確かにちょっと同意。
良かったのは真風涼帆さんの胸キュンシーンと、音楽でした。
悪い部分ばかりではないんですけどねー。
ざっくりと感想を書いていきます!
楽曲はとても素敵で好き♡
「『天は赤い河のほとり』はつまらない」という感想を聞いていたので、先入観アリで見始めましたが、歌は結構好きですよ。
特にオープニングの歌は、メロディーが私の好みです。
私のブログに寄せられた意見を見ていると、「真風涼帆さんは、歌があまり上手くない」という人も少なくないようですが、私はそこまで気になりませんでした。
普通に聞けたし、ワクワクするような感じでした。
真風涼帆の壁ドン&お姫様だっこに胸キュン
序盤に真風涼帆さんの壁ドン&お姫様だっこがあるんですが、ここはさすが少女漫画原作とあって、胸キュンでした♡
少女漫画の王道を行く!
「純潔が~」と言う単語を何度も言われるのは「え?」って思いましたが、まぁあれも少女マンガではありがちなやつ。
実際には何もされてませんし。
そう、オープニングと、序盤のこのへんはよかったんです。
というか、序盤で盛り上がりの全部を持って行った感じ???
見所はあるし曲は良い!
2回くらい見た感想ですが、若干「盛り上がりが足りない」と思います。
「つまらない」という感想が多い印象でしたが、ちょっと納得。
よくある手法で「ジェンヌ達は頑張ってたから佳作」というのを使ってもいいなら、佳作かもしれません。
でも、曲はとても気に入りました。ステキですよ!
↑楽天ブックスさんのレビューを見ていると、原作ファンの方は普通に楽しめたみたいですね。
原作を読んでみたら、また感想が変わるのかも?
真風さんやキキは普通にカッコよかったので、宙組の長身イケメンで少女漫画感を味わいたい方にはオススメです!