
こんにちは、カリーナです。
柚香光プレお披露目『DANCE OLYMPIA』(ダンスオリンピア)の感想④です。
華優希さんは、新鮮な役作りで、第1幕はなかなか素敵だったと思います。
でも全体で見れば、「あんまり踊れない」「歌声が弱すぎる」ということで、“ダンスの花組”にはあまりふさわしくないトップ娘役だなぁ…という印象しか残りませんでした。
頑張っているのは伝わってきましたし、音程がふらつく(音痴)のは若干改善されたように思いますが、まだまだ成長する必要があるな、というのが正直な感想です。
お姉さん系の役作りで魅せた華優希
第一幕では、ブリーセーイスという役で登場します…が、ブリーセーイスとしての登場はかなり短いです。
メインは、タイムスリップ先のマンハッタンにいる女性・ブリーゼ役です。
ブリーゼはそこまで目立つ役ではなく、台詞も少ないのですが、ちょっとお姉さんぽい感じで、新鮮でした。
今までに華優希さんが演じたどの役とも違って、「こんな演技も出来るんだ!」と思いました。
外見はいつもの“可愛いはなちゃん”でしたので、演技と見た目のギャップはすごかったのですが。。。
外見を変えるのはなかなか難しいかもしれませんが、中身は変幻自在!
はなちゃんはやっぱりお芝居の人ですね。
リフトは重たそうだけど頑張っていた!
デュエダンでは、柚香光さんが華優希さんをグルグルと豪快に回します。
ここを見た時の率直な感想は「重たそう…」でした。
華優希さんの体重がどうのこうのという意味ではなく、軽やかさがない、とでも言えばいいのでしょうか。
私はリフトにそこまで詳しくないので、何がどうしてああなったのかは分かりません。
もし相手がバリバリなダンサータイプなら、もう少し美しい場面になっていたのかもしれません。
ただ、華優希さんはもうちょっとダンスを控えめにすると思っていたので、大変なリフトに挑戦したのは好感が持てました。
あんまりにも何もしないと、アンチさんにまた叩かれてしまうし(そこが一番心配!)
華優希さんにダンススキルはそこまで求めないので、せめて“頑張って踊ってほしい”んです。
少なくとも、華優希さんは頑張っていたと思います。
というか、柚香光さんは以前から「デュエダン好き」「リフトしたい」と言っていましたから、その強い要望に応えた、という感じでしょうか。
華優希の声量のなさが気になる
華優希さんはもともと歌が苦手ですが、『DANCE OLYMPIA』でもあまり上達している感じはしませんでした。
一番気になるのは、声量の無さ。
そこまで音痴というわけではなく、ここは少し成長したのかもしれませんが、声がとにかく小さくて、悪い意味で目立っていました。
たまに「あれっ?」と思うような不安定な歌声が響いてきて、オペラグラスで観てみると、歌っているのはいつも華優希さん……。
ほかの娘役さんたちの歌は、全く気にならなかったんですけど。華優希がはけた後に花娘が爆踊り?
すごく気になったのが、華優希さんがいなくなった途端に、ほかの娘役たちが爆踊りを始める…というところです。
何回もそういうシーンがあったので、かなり気になりました。
華優希さんも頑張って踊っていましたけど、他の娘役さん達のほうが踊れる…ということなんでしょうか。
だからこんな構成になっちゃったの?
教えて、稲葉先生!
川の神オシュン(イエローのドレス)の場面の踊りも、あまり上手には見えなかったので、華優希さんの限界を見た気がしました。
対になって踊っているのが水美舞斗さん(女装)だったというのを差し引いても、あまり上手には見えませんでしたので。
せめて歌ぐらいは頑張ってほしい!
「トップ娘役は、“頑張った”だけではダメなんだよ」という声が聞こえてきそうです。
確かにその通りです。
頑張るだけでトップ娘役が務まるなら、どんな娘役だって今頃全員トップになっています。
でも、柚香光さんが希望したであろう激しいリフトに、頑張ってついていこうとしているのは伝わってきました。
公演期間の後半になれば、もう少し軽やかなリフトを見せてくれるのではないでしょうか?華優希さんがダンスショーに向いていないのは最初からわかっていることです。
「ならば、せめて歌を…」と願うのは、いきすぎた要望ではありませんよね。
役作りはよかったと思うので、あとはもう少し、歌を改善していってほしいです。















