Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を、独断と偏見で綴っていきます。ちょっと辛口気味。

タグ:うたかたの恋

華麗なる香水


こんにちは、カリーナです。

花組の大劇場公演のラインアップが発表されました。

●お芝居はまさかの『うたかたの恋』

●ショーは新作の『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』


うたかたの恋は、「白軍服、似合うかな?」と珍しく心配が…。
というか
お客さんは入るのか?この演目。


野口先生のショーは楽しみです!




まさかの大劇場公演が『うたかたの恋』



まず最初に『うたかたの恋』という演目名を見た時、
「え?全ツじゃなくて???」
って思いました。

うたかたの恋って、ストーリー微妙で、役が少ないイメージしかない。
主演コンビ2人以外は、あんまり印象に残らない…。


同じ柴田先生なら、『哀しみのコルドバ』のほうが、内容的には大劇場でもギリ許せる。

でも何故か、うたかたの恋のほうが大劇場用に選ばれたんですね…。謎。



ちなみに「うたかたの恋」の扮装が、柚香さんのファーストフォトブックに載っています。
ここで扮装した演目は大体やらない傾向があるんだけど、柚香さんはやるんだね。

宝塚ファーストフォトブック vol.3 (タカラヅカmook)
小川友次
宝塚クリエイティブアーツ
2016-10-01




野口ショー『ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』は楽しみ!


調香師レイがいざなう、華麗な香水ショー。

野口先生×香水ときいて、
なんとなく「あ~、ああいうシーンやらこういうシーンがあるんですね」と察しました。


私ね、1年以上前から、名前をもとにしたショーは絶対に来るって思っていたの。
だって“柚香”だよ?

citron perfume(シトロン・パフューム)!!
というショーの名前が来るって思ってたのよね。


でもだいぶ捻った名前になりましたね。
「華麗なる」は、ゆずカレー由来だろうし、
「香水」は柚美では?と言われていますね。(気づいた人すごい!)


香水がテーマだなんてオシャレ
柚香さんはショー作品に恵まれてる気がする



期待したくないが期待しちゃう

最近、コロナで観劇中止とかのダメージがでかすぎて、
「宝塚どーでもいいや」という諦めの境地に入っていたんですよ。
期待してたのに、中止で観れなくなるんだから。

↑ライブが無くなったアイドル界隈にも、こういうファンがすごく多いらしい。

今の私のココロは、
とっても複雑

うたかたの恋は「観れたらいいな」くらいの期待度にしておけるけど、

野口ショーは「期待していい?見たいんだけど」モードになっています。


まぁ、コロナで観れなくても、配信でどうにかなるか。
あとは悪天候とか、大災害とかがなければ、たぶん観れます。


ソコソコ期待して待ってますね。(主にショーのほう)


あと、調香師といえば、この漫画だわ。




※現在一時的に、コメント受付を停止中です。



霊感開発




愛月ひかるお花渡し

こんにちは、カリーナです。

今日は、星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』 のムラ千秋楽でした!

この公演で退団となる、愛月ひかるさんのサヨナラショーも行われました。
念願の「うたかたの恋」を、白軍服で披露…!
ここだけで泣ける


愛月ひかるさんの、気になるお花渡しは…芹香斗亜さんでした!


宝塚をこよなく愛した“愛ちゃん”。
今日で、ムラでの公演は最後なんですね
寂しい…



愛月ひかるのサヨナラショー!白軍服で「うたかたの恋」披露

愛月ひかるさんのサヨナラショーの写真や内容について、あちこちの新聞記事に掲載されています。








 トップの礼真琴を最も近くで支えてきた愛月は、サヨナラショーを上演。黒燕尾で登場すると、初舞台の「シークレット・ハンター」や、新人公演で初主演した「誰がために鐘は鳴る」、バウ主演作「マノン」など思い出の曲を歌い踊った。さらにずっと希望し続けた念願の演目「うたかたの恋」をルドルフ皇太子の白い軍服姿で、マリー役のトップ娘役・舞空瞳とセリフ付でデュエットし、最後に夢を叶えた。


舞空瞳さんと「うたかたの恋」!
いつかのタカスペでも見た記憶がありますが、あの時は衣装が白軍服ではなかったかな?

「うたかたの恋」は愛月ひかるさんがすごく憧れていた演目だったので、サヨナラショーでもやりたかったのでしょうね。
最後にやれてよかったね…!!

愛月ひかるのお花渡しは芹香斗亜!夢妃杏瑠も

気になるお花渡しは、こんな感じだったようです。

・愛月ひかる→芹香斗亜
・夢妃杏瑠→芹香斗亜
・漣レイラ→華雅りりか

…となっておりまして(退団者が多いので以下省略)


芹香斗亜さんが、なんと2回お花渡しをしたそうで!
こういう前例があったかどうかは、私は分からないのですが。。。
でも、珍しいことは確かなのでは?





愛月ひかるの挨拶の内容

袴姿で、愛月ひかるさんが語った挨拶の内容についてはこちら。

 緑の袴で大階段を降りてくると、礼真琴と、同期生で古巣の宙組スター芹香斗亜から花束を受け取った愛月。「宝塚が私の全てでした。『宝塚が好き』という気持ちと、『宝塚の男役を極めたい』という思いでここまでやってきました」とあいさつ。「男役に完成はありません。東京公演の千秋楽まで、自分の男役像を作り上げていきたい」と最後までの全力疾走を誓った。


そうですね。まだ東京公演があります。
最後まで男役を極めていってほしいです!


愛月ひかるのムラ・ラストデイ

愛月ひかるさんといえば、宝塚の地そのものが好きで、「ケータイの待ち受けが武庫川の画像」というエピソードがあったような…。
(スカステのオシエテ?か、樹里咲穂さんの番組で聞いた気がします)

そんな人が、ムラを卒業する日…。
どうしても寂しくなっちゃいます。

でもきっと、やりたいものを全詰めしたサヨナラショーで、笑顔でサヨナラできたんでしょうね。
スカステで、千秋楽映像を見るのが楽しみです








霊感開発


このページのトップヘ