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【2/11発売】宙組公演『アナスタシア』Blu-ray&DVD予約開始してます

こんにちは、カリーナです。
宙組公演『アナスタシア』Blu-rayとDVD、CDの予約が始まっています。
予約はお忘れでないですか~!?
コロナで観に行けなかった人も、観に行けた人も、ぜひ円盤で舞台を楽しみましょう

コロナの影響をモロに受け、客席の空席が目立ったという『アナスタシア』。
しかし円盤ならコロナの心配なく楽しめるし、リピートしたい放題

円盤はAmazonなどのネットショップでも予約受付しています。
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ブルーレイ
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DVD
あれ?
パッケージの写真に娘役がいるのって、珍しいのでは???
何か深い意味あるのかな。
まぁ、タイトルロールですしね。
エリザベートみたいなものかな。
あ、CDもあります。
お客さん自体は少なめだったようですが、『アナスタシア』自体の評判は良いみたいです。
コロナのせいで色々大変なことになって、本当にもったいないですね…。
気になる方はチェックしてみてくださいね

このご時世に「たったの10回しか観劇できない(泣)」とマウント取る人…コロナ感染のリスク高いし、非常識だ!

こんにちは、カリーナです。
今はコロナ禍で、観劇したくてもできず、我慢している人がとても多いですよね。
しかしこんな時でも、「たったの10回しか観に行けない~
」系のツイートしている人を見かけます。

コロナで観に行けない私みたいなのから見ると、悪質なマウント取りにしか見えない

優越感にひたりながら、わざと書いてるでしょ!
配慮が足りないし、非常識です。
また、「コロナにかかるかも?」という危機感がまったく感じられないのも気になります。
この時期に劇場に行きまくる人って、常識ないなと感じます!
目次
「たったの10回しか観に行けない(泣)」という確信犯のマウント
「たったの10回しか観に行けない
ショック
」


こういう系統のツイートを見ると、なんかもう一言で言うとムカつく。
コロナのせいで1回も観に行けない人、今、凄く多いのに!
・家族に止められて観劇を我慢している人
・自らの意思で諦めたが、我慢している人
・いつもは10回観るが、今は1回で我慢している人
観に行けない人って、我慢を強いられているんですよね。
そんな人が多いのに、「私はたったの10回しか観れませんの♡オホホ~」って言われたら、普通にムカつきます

「10回観に行けます」ならOKだと思うけど、「たったの10回しか観れない」という言い方にイラッと来る。
もし無自覚マウントなら、それはそれで問題。
我慢している人が大勢いるということを、知らないんですね。
さすがに無知。
観劇の回数が多いほどコロナ感染のリスクが高まる
当然ですが、劇場に行く回数が多ければ多いほど、コロナに感染するリスクが高まります。
劇場に行くまでの交通機関、劇場内の密閉空間、おしゃべり、密集する人々…。
これに恐怖を感じて、観劇を控えている人も多いですよね。
でも、「宝塚ファンに危機感がない」というのは、当ブログで今までに山ほどお話しました。(詳しくは過去記事を参照)
そういう人達が、のん気に劇場で優雅に観劇を楽しんでいるのでしょう。
周囲にどう思われるか覚悟の上で劇場へ行け!
多分ここまで読んだ方は、「観に行くか行かないかは個人の自由だ!」と反論なさるのではないでしょうか。
ええ、個人の自由ですよ。
観に行くのも、我慢するのも。
でも、故意にマウント取りして優越感にひたるのは、この時期だとマナー違反と思われても仕方がない!
また、まわりが「こんな時に劇場に何回も行くなんて、非常識だな」とか「マウント取りムカつく」と感じるのも、個人の自由です。
自分の言動が、周囲にどう思われるかを重々承知の上で、マウント取りも観劇もなさったらいかが?
この時期に10回の観劇はさすがに非常識
あくまで私カリーナの個人的な意見ですが、
・コロナ禍での観劇回数マウント取りは、配慮が足りない。
故意でやってるなら今後絶対やるなボケ。
・10回はちょっと観に行きすぎ。
劇場でコロナにかかって、まわりにウイルスをばらまく可能性があるのを忘れないでね。
こんな感じ!
観客がゼロになったら、それはそれで劇団が困ると思うので、こういう人が危険をかえりみずに観劇に行ってくれるっていうのは、ある意味で喜ばしいことなのかな?
私は、命がけで観劇するのなんてゴメンですけど。
私はそこそこ危機管理能力あるし、まだ若いから死にたくな~い。
でも、SNSでのマウント取りはさすがに頭オカシイので、やめた方がいいと思うよ。
観に行ける環境にある人は、自慢せず、黙って劇場へGO。
【追記あり】東京宝塚劇場、飲食と談笑が“禁止”に!宝塚ファンは危機感を持たなければいけない

こんにちは、カリーナです。
東京宝塚劇場において、とうとう飲食&談笑(お喋り)が完全に禁止されたそうです!
今は宙組『アナスタシア』の公演中。
まだまだお喋りが酷いという噂は聞いていましたが、とうとう劇団が強気に出た

東京宝塚劇場のスタッフが新型コロナ陽性だったので、かなりピリピリしていそうです。
【追記1】コロナ陽性が分かる前、劇場スタッフがまだ勤務していた17日よりも前の、16日には既に劇場内に沢山掲示されていたとのこと。情報ありがとうございます。
しかし、宝塚ファンは危機感がない人が多いので、「本当にこれでお喋りがおさまるかな?」と疑問視しております。
今までも散々注意されてきたのに、結局うるさく喋ってたし、マナー最悪でしたもの!
Twitterで、新しい注意書きの写真を見つけました。
Karin@karinxxcoco
東京宝塚劇場の悲痛なお気持ちが届きますように https://t.co/d6J8Z8vnvL
2021/01/23 15:05:35
“お控えください”ではなく、“禁止”です。
私が去年観劇した時(2020年10月)は、「お喋りはお控えください」という程度でした。
しかし今年に入ってから、それに加えて飲食を禁止(水分補給のみ可)にしていました。
それでも、一向におさまらないお喋り

おまけに、劇場スタッフの注意を堂々と無視し、お菓子をパクパク食べている人もいたそうです!
直接注意されているのに、無視しちゃ駄目でしょ~!!
さすがにこのような注意書きが掲示されたら、お喋りは減るはずです。
「劇場スタッフが新型コロナ陽性だった」ということは、ほとんどの観客が知っているでしょう。
それを考えても、今後はお口チャックしてくれる…はず!
でも、今までの経緯を見ていてもね、宝塚ファンって危機感がないんですよ。
楽天的な人が多い、とでも言えばいいのでしょうか?
全員とは言いませんが。
新型コロナで宝塚の延期が相次いだ時、宝塚関係のブロガーたちが「観劇させてよー、舞台は何も悪くない」と甘々な意見記事を書いているのを見て、オエッとなりました。
Twitterでは、「私達宝塚ファンは、マナーがいいから大丈夫」と自画自賛する始末。
健康よりも観劇優先、政府は芸術を理解してない、コロナなんてただの風邪…とでも言わんばかりでした。
(それに対する私の怒りの反論の数々は、その時期のブログ記事を漁ってくださいませ)
こんなファンが多いものだから、「結局、食べたり飲んだり、お喋りしたりの状態が続くのでは?」と心配しています。
コロナが流行っていようが、劇場スタッフが感染してようが、気にせず食事やおしゃべりを楽しみ、お上品に観劇趣味を満喫()されそうなんですもの。飲食できないのは、私にとっても非常につらいところですが、我慢するしかありません。
長時間の遠征でどれだけ空腹だろうが、耐えられる人だけが観劇してください。
(食べたい気持ちはメッチャ理解できるよ。遠征するとお腹すくから)
余計なお喋りなんて、今さら言うまでもありません。
今後、「とうとう劇場が静かになった!」という報告が聞けることを期待しております。
★うるさい観客への対処法は、コチラの記事をどうぞ↓
【追記2】
これが掲示されて、スタッフから口頭で注意を受けても、お喋りをやめない観客が何人も目撃されています。
堂々と飲食している人もいるそうです。
いずれクラスター出るぞ。
「私だけ観劇できない」というストレス。コロナによる辛い格差はいつまで続く?

こんにちは、カリーナです。
2020年3月ごろ、宝塚歌劇団の全公演が延期になったときは、とても平等でした。
宝塚ファン全員が観劇できなかったからです。
でも今は違います。
コロナの心配はあっても、遠征が不要な人などは、すぐに劇場に行けてハッピー!
しかし地方住みの人や、家族に止められている人などは、観劇できない状況が続いています。
SNSを開けば、観劇できた人の楽しそうなレポが沢山。
しかし一方で、「身内に観劇を止められました」という悲しみの投稿も…。
何回も観に行ける人と、1回も観に行けない人がいて、ものすごく格差が出てきました。
いつまで我慢を強いられなければいけないのでしょうか?
Go To とかいう変な政策のせいで、余計に状況が悪化したなとヒシヒシと感じております…。
観劇の自粛をしなければならない人々
住んでいる地域や家の事情などで、観劇を自粛せざるを得ない状況にある人は少なくないでしょう。
たとえば私は、地方在住なので、バス&電車&新幹線を使います。
とても危ないので、自粛せざるを得ないのです。
チケットは取れてるのに…こんなのってないわ

また、家族に子供がいるとか、高齢者がいるとかで、劇場に行くのを止められている人もいるようです。
家族に止められなくても、「行っちゃ駄目だ」と我慢して、自粛している人もいるでしょう。
「どうして私だけ我慢しないといけないの」というストレス
しかし、「コロナなので自粛せよ」と言われても、今までとは違うストレスが待っています。
宝塚全体がお休み状態だったときは、平等でした。
どんな人でも、観劇を我慢しなければならなかったからです。
そもそも、何も上演していませんでしたし。
しかし今は、観劇できる状態の人は観劇しています。
そして楽しそうな観劇レポを、SNSなどにアップしていますよね。
観劇レポ自体はOKですし、読んでいて楽しいのですが、観劇の自粛を余儀なくされている人にとっては、ストレスの原因にもなります。
「どうしてこの人は何回も観に行けているのに、私は我慢しないといけないの!」
こういう類のストレスです。
私が今まさにそれ。
観劇レポ自体に罪はないし、とても嬉しいけど、それと同時にストレス超たまる。いつまで観劇自粛?ゴールが見えないストレスも
それから、「いつまで我慢しなければいけないのか?」というストレスも大きいんですよ!
この問いの答えは、専門家でも分からないと思います。
誰もがゴールの見えない状況で、頑張っているところなので。
せめて「今日の東京は、コロナ感染者400人です」くらいに戻ってくれたら…ね。
このくらいなら、私は遠征していたでしょう。
花組はいからさんの時はそうでした。
でも今は、毎日1000人超えですから…。
何が原因かは、火を見るより明らか。
変な政策のばーかばーか!!

宝塚ファン間の格差がなくなる日よ、早く来い
とにかく、諸悪の根源はコロナ。
そして、それをわざわざ広めるようなことをした、お国のせいです。
早く今まで通りに、誰もが宝塚を観に行けるような状況に戻るといいですね。
(チケ難公演とかの話は今はしてないので、そういうコメントはご遠慮ください)