Flower Cage|カリーナの宝塚依存症ブログ

カリーナによる宝塚偏愛ブログ。個人的な感想や考察を、独断と偏見で綴っていきます。ちょっと辛口気味。

タグ:アナスタシア

宝塚公演やめろ

こんにちは、カリーナです。

東京の新型コロナ感染が、酷いことになっています。
しかし宝塚は『アナスタシア』『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』、両方とも公演するようです。

公演時間の変更はありましたが、それ以外はほぼいつも通り。
観に行けるファンは嬉しいでしょうね。

でも、「危険な地域に、大勢のタカラジェンヌを行かせる」というのは、とても不安です。

また、遠征民が大勢集まるのも。
そして、おしゃべりオバサン達への対応が放置気味なのも。

素直に喜べない宝塚ファンは、私だけではないはず…。




私はてっきり、中止か延期かするものだと思っていたのに、公演時間の変更をしただけでした。

昨日出たお知らせ、まだ見ていない人はコチラをどうぞ。




色々問題が山積みなのに、そのまま公演するんですね…。
(退団者もいるし、もうリスケできないから?)


「私は嬉しい!中止しないでありがとう!」というファンが大多数だと思います。
私も、もし東京に住んでいたなら、喜んで観劇していたと思うので。

でも昨日記事にした通り、私は『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』の観劇を諦めました。
そうやって冷静になって今の劇団を見ていると、「中止しないのかい」と思ってしまいます。。。


立場によって、劇団への評価が変わるでしょうね。
観に行ける状態の人は、ただただ喜ぶでしょう。
観に行けない状態の人は、「東京、コロナ大丈夫なの…?」というところに目が行くでしょう。


リスケできないのは分かるんだけど…。
でも、危険度高すぎでは???


とりあえず、再びクラスターを出さないように、注意してほしいです。






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城妃美伶

こんにちは、カリーナです。

今回も、2020年で人気のあったブログ記事をピックアップしていきます!

テーマはズバリ「炎上しちゃった編」

宝塚OGの言動が炎上したやつ、宝塚ファンの言動が炎上したやつなど…今年も色々ありました。




①城妃美伶のインタビューがプチ炎上

これはジェンヌ(OG)本人のやらかし系。

城妃美伶さんの「なれそうでなれない」という発言が、物議をかもしました。



②「花組生は猛省しろ」とツイートして炎上!

こちらは、とあるTwitterユーザーのツイートが炎上した件。

「(クラスターを出した)花組生は猛省しろ」という文言が問題視されました。







③「アナスタシアのチケットが売れてない」と書いたら炎上

これは、この記事自体が炎上しちゃった!

私は真風涼帆さん&宙組を叩くつもりも、チケット煽りをするつもりもありませんでした。
しかし私の伝えたいことがうまく伝わらなかったようで、結果的に炎上~。





後日公開したコチラの記事と、コメント欄などで擁護してくださった方々のお陰で、たぶん鎮火した。

④柚香光が『DANCE OLYMPIA』で喉を潰す→嘆いたら大炎上


私の2020年は、ダンオリの例の事件から始まりました。

当時の悲しい気持ちをそのまま記事にしたら、こんがり大炎上したんですが、本当にショックだったんだよ!!



⑤「花組トッピコンビが馬鹿にされている」と訴えたら炎上

ああ、これも炎上したなぁ。
コメント欄がすごいことに。





「こんな記事をわざわざ年末にまとめて、何が楽しいのか?」と、またまた炎上しそう…。

でもこれは、1年間のブログ運営を振り返るためのまとめみたいなものなので、ご容赦くださいませ。
別にルンルン気分でまとめたわけではありません。


次回は、もう少し明るいテーマで人気記事をまとめます!
まだしばらく続きますよ~。






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宝塚ファン

こんにちは、カリーナです。

最近Twitterでは、月組と宙組の両方とも、客席がとても空いているという話が聞かれます。

先日当ブログでは、宙組『アナスタシア』のチケットがあまり売れない原因として、新型コロナの影響等を挙げました。

しかしそのコメント欄に、「コロナ禍なのに、観客のおしゃべりが酷い。怖くてリピートしたくない」といったご意見が寄せられました。
リピーターが減っているのって、そんな理由もあったんですね。

なんと、宝塚の観客を減らしていた原因は、宝塚ファンだった!
確かにこんな時期に、おしゃべりしている観客が多いと、あまり劇場に行きたくないですよね…。




Twitterでも話題!マスクをせずに客席でお喋りする宝塚ファン

私はこれまでにも、「宝塚ファンのおしゃべりが酷い」という記事を書いてきました。
東京で『はいからさんが通る』を観劇した時、観客たちが非常にうるさかったからです。

その後もTwitterでは、「劇場に行ったが、おしゃべりが超酷い!」という怒りのツイートが散見されます。

中には、マスクを外して、「新型コロナ、怖いわよねぇ~!」と大声でお喋りしている観客もいたとか!
怖いのはコロナだけじゃなくて、コロナ禍なのにマスクせず喋ってるアナタもですよ!!


観客のお喋りが怖い→リピーターも新規も減る!

当ブログのコメント欄で、「お喋りが怖かったから、2回目以降の観劇をやめた」というご意見を頂きました。
正直、目からウロコという感じでした。
そういう理由で、劇場に来ない人もいたんですね!

・劇場で、おしゃべりが酷いのを目の当たりにする→リピーターが減る

・Twitterで「劇場のおしゃべりが酷い」と話題になる→新規さんが「怖いから観劇はやめよう」と考える

誰も幸せにならないじゃん…。


チケットを買って観劇するのは、その組にとってはありがたいことでしょう。
しかし、お喋りをする人は、話は別です!
そういうファンのせいで、チケットの売れ行きが悪くなる可能性があるんですよ!





劇場でお喋りするのは絶対にやめよう

もう何回も言ってますけど、劇場で喋るのはやめなさい!(命令形)
マスクをせずにお喋りするなんて、論外です、ありえません。

東京の花組の時も酷かったけど、まだまだ酷いんですね。
というか、マスクを外すというのは、“悪化している”とも言えるかも。

あなたの贔屓組に、客をもっと入れたいなら、お喋りするのをやめるべきです。
リピーターが減ったら、大打撃ですよ。

どうして、お口チャックできないんですかねぇ。
もっと、「今はコロナ禍だ。お喋りはクラスターの原因にもなる」と、自覚しなさいよ!!

甘い考えで劇場に行くな!!





お陰様で増刷決定⇒小手先のノウハウ本とは一線を画す!!!




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アナスタシア

こんにちは、カリーナです。

本日11月7日は、宙組公演『アナスタシア』の初日です!
おめでとうございます

せっかくタカラジェンヌ達が、健康に気を付けて、作り上げてきた舞台です。
観客のほうも、マナーを守り、コロナ感染を防がないといけません。

今どこの劇場でも、「観客のおしゃべりが酷い!」と言われています。

宙組を見に行かれる皆様、どうかお喋りはお控えください(=喋るな!)





なぜ私が「喋るな!」と赤い文字で強調したかといいますと、本当におしゃべりが酷いからです!

観客がとにかくうるさく、やかましく、「コロナ禍なのにありえない!」と感じました。

この記事を読んだ方々から、「自分が観劇した時も酷かった」という情報をいただきました。
ヅカオタ、全体的におしゃべりが酷い!!

もちろん「おしゃべりはお控えください」というアナウンスは流れています。
でも観客の多くは、アナウンスを無視。
もしくは、「お控えください」の意味を分かっていないのです。

お控えください=喋るな!、という意味です。
よっぽど必要なこと以外は、お口チャックが前提!!

残念ながら、少なくとも花組公演の劇場はうるさかったですが…

宙組のムラでの公演が始まった後、「劇場でのおしゃべりが酷かった」という嘆きの声が聞こえないように、願うばかりです。





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宝塚再開

こんにちは、カリーナです。

今後の宝塚大劇場&東京宝塚劇場の公演スケジュールが決定しました!

・花組『はいからさんが通る』 (東京)
・月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』(ムラ&東京)
・宙組 三井住友カードミュージカル『アナスタシア』 (ムラ)

いずれも無事に公演できるようです。
楽しみですね!!




詳しくは公式のお知らせをどうぞ。




※赤字部分が、今回新しく発表されたスケジュールです。
宝塚大劇場公演

◆花組『はいからさんが通る』
7月17日(金)~9月5日(土)[新人公演:8月4日(火)]
>>花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』の詳細についてはこちら
◆月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
9月25日(金)~11月1日(日)
◆宙組 三井住友カードミュージカル『アナスタシア』
11月7日(土)~12月14日(月)

※月組、宙組公演の詳細につきましては、改めて当ホームページにてご案内いたします。
  

東京宝塚劇場公演

◆星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』
7月31日(金)~9月20日(日)[新人公演:8月20日(木)]
>>星組東京宝塚劇場公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』の詳細についてはこちら
◆花組『はいからさんが通る』
10月10日(土)~11月15日(日)
◆月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
11月21日(土)~2021年1月3日(日)

※花組、月組公演の詳細につきましては、改めて当ホームページにてご案内いたします。
 



東京でも、はいからさんが通れる
東京は中止になるのではないかと心配していたから、とても嬉しいです。

月組と宙組のスケジュールも出て、やっと色々動き出したなぁという感じですね。
以前のサイクルで公演できるまではまだ時間がかかりそうですが、まずは少しでも動き出さないとね。





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