冬霞の巴里

こんにちは、カリーナです。

永久輝せあさんの初東上が決定しました!
おめでとうございます


演目は『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』

あの話題作『龍の宮物語』の作・演出を手掛けた、指田珠子先生の新作です。
この時点で、期待度&注目度めっちゃ高い!

おまけに、ひとこのイメージにピッタリな“復讐劇”ですって

これは観たい要素てんこ盛りだな~~~!!!

ていうか、
今すぐ観たい!!!!
ひとこ×復讐劇、今すぐ観たい!!!!


※当記事は、カリーナの感情が大爆発しているので、耳を塞ぎながらお読みください。




ぶっちゃけ、贔屓が主演の別箱より、こっちのほうが俄然興味ある。(ゴメン贔屓)
やっぱり演目って大事…。



【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物 Brillia HALL公演

ブリリア…!!ブリリアが来た!
あの、「主役が見えない」「良いところが1つもないと言われる悪名高き劇場、ブリリアが!!


でもファンならどうせ観に行くでしょうし、今の時期は配信の人も多いから、どんな劇場でもいいのかもしれませんね。


『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』、あらすじはこんな感じ。
Fantasmagorie
『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』
作・演出/指田 珠子

時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。
そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、祖父の葬儀を機にパリへ戻った。怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。
古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」をモチーフに、亡霊たち、忘れ去られた記憶、過去と現在、姉と弟の想いが交錯する。復讐の女神達(エリューニス)が見下ろすガラス屋根の下、復讐劇の幕が上がる…!  


Fantasmagorie(ファンタスマゴリー)!!!!!
私が世の中で、15番目位に好きな言葉~~~~!!!
(※7位くらいに「グランギニョル」が来る)
ファンタスマゴリー(フランス語:Fantasmagorie, 英語:Phantasmagoria, Fantasmagoria)は、18世紀末にフランスで発明された、幻灯機を用いた幽霊ショーである。ベルギーのリエージュ出身の物理学者のエティエンヌ=ガスパール・ロベール(フランス語版)、通称エティエンヌ・ロベールソン(1763年 - 1837年)がパリで行った興行によって有名となり、ヨーロッパ、とくにイギリスで、19世紀を通して流行した。


そう!幽霊ショーなのよ!!
サブカル系オタクが好きそうなやつ!!


龍の宮がヒットしていた当時、「さっしーは絶対オタク」みたいなことをSNSで言われていましたが、確信に変わりました。
指田先生は間違いなくオタクだし、私の好みに合う。


「宝塚でグランギニョルやらないかな。残酷すぎて、さすがに無理か。」
と思っていたら、
まさかのファンタスマゴリーのほうが来た!!!
たぶん幽霊劇そのままということはないだろうけど、そういうイメージの演出がありそう


で、忘れてはいけません。
あらすじに『復讐劇の幕が上がる…! 』と書いてあります!


以前、当ブログのどこかの記事で、「永久輝せあさんは復讐劇とか似合いそう」的なことを書いた記憶があるんですよ。
だって、とても似合いそうだと思うじゃない?
復讐しまくる永久輝せあ、見たくない???


と思ったら、さっしー先生のオリジナル最新作で、ひとこの復讐劇!?!?

は?
観るしかないじゃん…!!??


“古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」”
すみません、その作品は存じ上げません。
でもきっと、浦島太郎を龍の宮に仕上げてくれた指田先生なら、めちゃくちゃステキに仕上げてくれるって信じてる…!!!



東京の劇場でもやるなら観に行きたいけど、今はコロナが酷いし…
そして何より、現時点で、チケット取れる気がしない。

チケット争奪戦、参加だけしてみようかな?
でも、ブリリアだしなぁ…←ここが一番の難点



とりあえず、ライブ配信をやるなら、見るのは確定です。


あとは、2番手とヒロインが気になる!
続報を待ちます



大好きな彼と結婚したい!古代中国の【縁結び術】とは?




霊感開発